気になるドーハ・・・・

★水道から茶色の水が! 物議を醸すカタールW杯の宿泊施設に非難殺到。予約を
キャンセルする利用者も「耐えられない」 (11/21(月) 16:01配信・THE DIGEST)
「オンラインで予約した時は『これは良いぞ』と思った」
広大な土地に数多く設置されたコンテナ。これがファンビレッジの宿泊施設となる。(C)Getty Images
豪華絢爛なセレモニーとともに号砲が鳴ったカタール・ワールドカップ。開幕戦では“ホスト国”が、
南米予選を4位で突破した実力派集団エクアドルに2-0で完敗したが、中東での初開催とあって
終始、お祭りムードという雰囲気のなかで試合は行なわれた。
ここから世界の頂点を決めるべく約1か月の激闘が始まる。そんなサッカーの祭典において小さ
くない波紋を広げているのが、試合観戦に訪れるファンに向けたホスピタリティー面の問題だ。
とりわけ現地を訪れているファンの間でしきりに問題視されているのが、今大会用に急ピッチで
作られたという「ファンビレッジ」なる宿泊施設だ。
中心部にあるホテルは早々に満室となったうえに、なかなかに高額であるため、「よりリーズナ
ブルに」とカタール国内8か所に建設されたファンビレッジ。テント型からコンテナ型まで仕様は
さまざまなのだが、その内情は1泊175ポンド(約2万9050円)という金額に見合わないほど劣
悪だという。
ドーハ北部にあるケタイファン・アイランドに建てられたファンビレッジを取材したという英紙『Th
e Sun』は、「部屋はベッドが2台と扇風機が備わっているだけで、エアコンは利用できない。さ
らにシャワーとトイレは共用だ」とリポート。さらに施設内で利用する水道からは茶色の濁った
水が出てきたとも伝えている。
また、『The Sun』は、英公共放送『BBC』で放送されたフランス代表を応援に来たという男性
利用者のコメントを紹介。同男性は滞在のために合計2500ポンド(約41万5000円)を支払った
にもかかわらず、すべての予約をキャンセルしたという。
「僕にとっては高すぎると感じるし、それでいてこういう環境なのは耐えられない。あまりにこ
こは良くない」
「オンラインで予約した時は『これは良いぞ。お祭り的な雰囲気が楽しめそうだ』と思った。だ
けど、実際に来たらテントは分厚い素材で出来ているせいで部屋の中は本当に暑くて、とて
もいられない」
今もなお、建設途中の場所もあるというカタールW杯のファンビレッジ。今のところ評判は「最
悪」というものしか聞こえていないが、大会終了までの1か月間で改善されるのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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凄いですねカタール前にも一度揚げたと思うんですが大勢のファンが宿泊するのは簡易ハウ
ス及びテントが中心のようですが当然こうなるでしょうねワールドカップが終わってしまえばそ
んなに多くの観光客が来ることは予想できないんでしょうね、まあ当然だと思うんですが、恒
久的なホテルは今あるので十分、単発的なイベントはこれで十分と言うことなんですね。
それにしても高いですね宿泊料金1泊175ポンド(約2万9050円)これってテントに支払う金額
じゃないですね高いですね、「しげ旅ヨーロッパ」ユーチューバーさんもワールドカップ応援に
ドーハ入りされたようですが航空運賃はギリシャ、ドーハ間航空運賃が28万とか?、ドーハ
での宿泊地の紹介されてましたがやはり簡易ハウスでしたね
驚いたのはアメリカ代表・・・五つ星ホテルだと思うんですが一泊72万円とかおそろしいです
ね。茶色の水が出るとか、冷房が無いとか簡易ハウス、テントは問題を置いて見切り発車
ですね、地下鉄が凄いとも出てましたね公共の交通機関は無料とか??これは未確認です
そんなこんなで楽しいワールドカップになりそうですね・・・・・タノシミデス