ケールとビーツ・・・ウレシイナ

★「アイフォーン」名使用の対価は年1・5億円、アップルが日本企業へ
支払い…商標権の威力 (11/13(日) 5:00配信・読売新聞オンライン)
[New門]は、旬のニュースを記者が解き明かすコーナーです。今回のテーマは「商標」。
世の中にあふれる様々な商品やサービスの名称である商標。ほかと区別する役割を果たしている
だけでなく、認知度やイメージが高ければそれだけで売り上げ増をもたらすことも期待できる。企業
にとって大事なこの知的財産を第三者の勝手な使用から守る仕組みが、商標権だ。
日本のアイホン社 1955年に登録
「iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています」
国内では9月16日に発売された米アップルのスマートフォンの最新モデル「iPhone(アイフォーン)
14」。各国・地域向けにつくられている公式サイトで日本向けにだけ、この断り書きが表示される。
2008年の日本での初代モデル発売にあたり、アップルは商品名を「アイフォン」にしようとしたと
される。そこに、インターホン製造大手アイホン(名古屋市)が自社製品の名称に似ていると主張した。
アイホンは、1955年に国内で商標登録済みだった。両社はスマホの日本語名をアイフォーンとし、
アイホンがアップルに国内での使用許諾を与えることで合意。アイホンは詳細を明らかにしていないが、
連結損益計算書には1.5億円程度を受取ロイヤリティーとして計上している。アップルが使用の対価
として支払っているとみられる。
1969年に誕生し、世界的に売れ続ける独アディダスの名作スニーカー「スーパースター」にも日本企
業が関係する。国内では、靴製造のムーンスター(福岡県久留米市)が類似の英語表記「SUPER
STAR」の商標権を保有する。
名称を独占使用 出願は早い者勝ち
商標権の威力は大きい。名称を独占的に使え、使用には対価を受け取ることができる。無断で使用さ
れれば、損害賠償を請求することも可能だ。
商標権を得るには特許庁に出願する必要がある。日本では、先に手続きした方を原則として優先する
「先願主義」が取られている。特許庁商標課の大塚正俊さんは「世界の主流と同じ方式」と説明する。
アイホンやムーンスターはこうした「早い者勝ち」ともいえる仕組みを使って、世界的な巨大企業に先ん
じた。
商品やサービスを開発・実用化していなくても出願はできるが、何でも登録が認められるわけではない。
年間出願数18万~19万件程度のうち2割前後は認められない。似た名称が登録済みだったり、独自
性がないと判断されたりするためだ。
登録は使用を前提としているので、休眠状態が続けば取り消されることもある。
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商標権てなかなか面白いですね、これを扱う職業は確か「弁理士」と言ったようですが取得が中々難し
い資格のようですね(令和3年度は受験者3248名・合格者は199名・最終合格率6.1%)こりゃほんとに
難しそうですね「つぶやき」の先輩にも大学卒業して何年も合格浪人している方のいましたね・・・・・ホント
日本のアイホン社の「アイフォン」とかムーンスター(福岡県久留米市)の「SUPER STAR」の商標権
に多額の商標権使用料を支払っていたようですが、これなんか良い話ですね。
日本の自動車メーカーなんかでもパソコンで各国の言語ででた無数の名前を順次登録しているなんて話
も聞きますね、当然登録に係わる費用もいりますしやみくもの登録とはいかないんでしょうが大手メーカー
なら登録してるでしょうね・・・・・キット
何年か前でしたが中国で日本の都道県名を商標登録していたということがあったようですね、青森県の
「リンゴ」を中国で販売しようとすると抵触する可能性がありと話題になってましたがどうなったんでしょう
ねこの話も気になりますね・・・・いずれにしても「アイフォン」のように真摯な対応をしてほしもんですね。

今日の「姫」様作のお昼はケール・・・違いました
「ベーコンエッグトースト&ケール添え」と特別なケールの名称の
付いたトーストです

ケールだけじゃないんですよ
鉄の塊「ビーツ」も付いた最強タッグのお昼のようですね
ケールはオリーブオイルとチーズがかけられているようですが
なんとなく腰の強いというか歯ごたえのある野菜ですね・・ヤサイナンデショウネ

トーストの上にベーコン、ケールと乗せて
パクリといただくのが良いようですね
「つぶやき」鉄が多くても「ビーツ」て苦手なんでニ三枚を一緒に入れて
飲み込んでしまう作戦で対応しています・・・・鉄分は大事なんでね

無残にも目玉焼きがつぶれてしまい
黄身が流れてしまいました嘗めるわけにもいかずトーストに
付けていただきました
ご馳走様美味しくいただきました
ありがとうございます
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