上げればいいてもんじゃないんですがね!!

★ビールや清涼飲料も…食品値上げ、10月に山場 家計負担は年間7万円
増加の試算 (9/24(土) 17:19配信・産経新聞)
今年続いた食品の値上げラッシュは10月に山場を迎える。帝国データバンクのまとめによると、
今年に値上げとなる累計2万品目超のうち約3分の1が10月に集中。10月は従来みられたマ
ヨネーズやハム・ソーセージなどに加え、ビールや清涼飲料も値上げされる。帝国データは、食
品の値上げによる1世帯当たりの家計負担額は、年間で7万円近く増えると試算した。
10月はビールや清涼飲料の値上げが大きな特徴だ。アサヒビールなどビール大手4社は、主
力商品を含むビール類や缶チューハイなどをそろって値上げ。コカ・コーラボトラーズジャパンな
ど飲料大手でも、ペットボトルなどに入った清涼飲料の値上げが相次ぐ。
このほか、キユーピーは家庭用のマヨネーズ類など93品の参考小売価格を約2~20%引き上
げる。マヨネーズ類は昨年7月と今年3月に続く値上げで、「キユーピー マヨネーズ」(450グラ
ム)の参考小売価格は税抜きで439円と36円上がる。伊藤ハムや米久、丸大食品はハム・ソ
ーセージなどで、内容量を減らす「実質値上げ」や価格引き上げに踏み切る。
帝国データの今月1日のまとめによると、今年の食品の値上げは、実施済みに今後の予定分を
加えると、再値上げを含めて累計2万56品目。10月は6532品目と最も多く、2番目に多い8月
(2493品目)の約2・6倍と飛び抜けている。また、食品の値上げによる1世帯当たりの家計負担
額は、1カ月当たりで平均5730円、年間では6万8760円増加するとの試算をまとめた。
食品の値上げの家計への影響について、帝国データの担当者は「支出に占める食費の割合が高
い低所得世帯ほど、負担の実感は相対的に強い」と指摘。その上で、「食品の値上げの波は10月
でいったんピークアウトするとみるが、為替の円安などの不安要素があり、予断を許さない」とみる。
(森田晶宏)
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食品値上げが続いでいますが、10月に山場を迎えるそうですが、なにもかも値上がりするんですね
それでも良くは判りませんがアメリカ当たりの値上がり、値上げなんてすさまじいですね、まったく日本
とは違ってるようですね、仕入れ値が揚がったんで即値上げ、運賃が上げったんで即値上げ、人件費
が揚がったんで即値上げ・・・・そんな感じなんでしょうね、まあドライと言うか値上げ当然でしょう文句
ある、言ってしまえばそんな感じですね、日本との違いは歴然ですね、驚きのメンタリティですね、この
くらい割り切って行動するのが良いのかも判りませんね、同業他社に忖度、消費者に忖度、仕入れ業・
小売業に忖度・・・・これもいい加減にせよとは言いませんがまあ苦しいとなれば価格を改正するくらい
の姿勢も必要かなと思うこともありますね、ただ電気代はえぐいですね何だこれて思ってしまいますね
・・・・マッタク
事情が有れば価格は改正していくということも考えていくこれも大事な事と言えると思うんですがね
・・・・ドンナモンナンデショウ