社長を目指してください・・・・

※問題言動連発「細田議長」に自民党が頭抱える理由 10増10減に異議、議員報酬への発言、セクハラ疑惑も ( 泉 宏 2022/05/25 06:30 )
細田博之衆院議長が「軽率で立場をわきまえない言動」(立憲民主幹部)の連発で、国権最高
機関の長としての「資質」を厳しく問われている。議長就任前は最大派閥を率いる自民党実力
者だっただけに、今後の対応次第では参院選の思わぬ火種にもなりかねない。
細田氏は、中立公正が求められる議長なのに、衆院での1票の格差是正のための「10増10減
」案に公然と異議を唱える一方、国会議員の歳費を「手取りは月額100万円未満」とその少なさ
に不満をあらわにしたからだ。
さらに、週刊文春に“セクハラ疑惑”まで報じられ、満身創痍の状況に。議員歳費については 「
すべて『国民の血税』という認識ゼロ」とネット上でも大炎上。世論の厳しさに細田氏は、「立場
を考え、今後は発言を慎む」と頭を下げたが発言自体は撤回せず、与党内からも批判が噴出
している。
「議員を多少増やしても罰は当たらない」
細田氏の問題発言は、大型連休明けの5月10日、都内で開かれた自民党議員のパーティーで
飛び出した。持論の国会議員の定数減に絡めて「議員を減らせばよいかどうか考えたほうがい
い。1人当たり月額100万円未満であるような手取りだ。多少増やしても罰は当たらない」と力説、
「上場会社の社長は必ず1億円はもらう」とまで付け加えた。
細田氏は人口が2番目に少ない島根県選出。もともと、「選挙博士」と呼ばれる選挙制度の専門
家でもあり、かねてから人口少数県の議席を減らす衆院小選挙区定数の「10増10減」について、
「地方イジメ」との主張を展開してきた。
ただ、今回の10増10減案は、人口比を議席数に反映させる「アダムズ方式」に基づくもの。しか
も同方式の適用は自民党主導で与野党が合意をした経緯がある。このため、日本維新の会の
馬場伸幸共同代表は「(議員定数を増やせば)絶対に罰が当たる」、立憲民主党の馬淵澄夫国
対委員長も「議長の資質を含め、大きな問題がある」などと猛反発した。
さらに、19日発売の週刊文春が報じた担当女性記者へのセクハラ疑惑についても、野党側は
「事実ならとんでもないこと」(立憲民主)と20日の議院運営委員会理事会で議長自身の明確な
説明を要求。しかし、細田氏は「まったくの事実無根」と文春側に厳重抗議し、文書での釈明な
どで逃げ切りを図る構えだ。
そもそも、細田氏の言う「手取りで月額100万円未満」という議員歳費は、各国の国会議員に比
べても決して低額ではない。しかも、日本の国会議員には①月額100万円の調査研究広報滞
在費(旧文書通信交通滞在費)、②非常に格安な議員宿舎、③無料で選挙区と往復できるJR
パスや航空券、など数々の特権もある。
だからこそ細田氏の発言に対し、ネット上では「守銭奴!」「さっさと辞めろ!」など怒りの書き
込みがあふれた。有識者も「まさに『永田町の常識は国民の非常識』を象徴する発言」と怒りを
あらわにする。
この騒ぎに焦った細田氏は、12日夜の議長公邸での各党代表者との懇談で「あちこちから怒ら
れて反省している。今後は発言を控える」と陳謝し、事態収拾を図ったが、発言内容自体は撤
回しなかった。
先輩議長も「国会の権威丸つぶれ」と批判
一連の細田発言については、与党内でも批判が巻き起こった。(以下、省略)
さらに、14日には伊吹文明・元衆院議長が二階派会合で、「(議長が)議会が決めた法案を公然
と批判したら、国会の権威は丸つぶれだ。ポジションにいる者は言ってはいけないことがある」と、
先輩議長の立場から厳しく批判した。
細田氏は2代目の世襲議員で11回連続当選、父親の吉蔵氏(故人)も有力議員だったため、いわ
ゆる「地盤、看板、カバン」をそのまま受け継ぎ、「圧倒的保守地盤の島根で楽々当選を重ねて
きた」人物だ。(一部省略)
騒動の渦中の17日に開催された安倍派政治資金パーティーでの来賓あいさつでも、(一部省略)
挨拶は1分あまりにとどめ、一連の問題発言には一切触れなかった。これに対し、居並ぶ安倍派
議員の間では「わが派の参院選候補者への逆風になりかねない」との不安の声が広がった。
苦境の細田氏を追い打ちした「文春砲」は、細田氏が過去に担当女性記者らへのセクハラ発言を
繰り返していたと指摘。細田氏が深夜に自宅から女性記者に電話して、「今から来ないか」と誘っ
たというセクハラを、複数の女性記者の証言を根拠として掲載している。
細田氏は「そのような発言をした事実はなく、深夜に来た事実もない」と完全に否定。そのうえで
「当該のマンションは書類の山で他人を招き入れるような場所でもない」と釈明したが、真相はま
さに藪の中だ。
「参院選に響く」と頭を抱える与党
野党は会期末まで約3週間となった国会で、細田攻撃を強める構え。泉健太立憲民主党代表は
20日、衆院議院運営委員会理事会で細田氏がきちんと説明しない場合、議長不信任決議案の
提出も検討する考えを示した。
2022年度補正予算案審議は25日から始まるが、野党側はその中で細田氏の言動を取り上げ、
政府与党に揺さぶりをかける構え。与党内にも補正予算審議への影響を懸念する声が多く、「議
長の疑惑が長引けば参院選に響く。議長不信任決議案が出たら、与党を取り巻く状況は厳しくな
る」(自民国対幹部)と頭を抱えているのが実態だ。
まあとんでもない当選11回の議員ですね。手取月額100万円発言に対して議員は実質5000
千万(年間)と解説されていた記事もあるように100万円程度ではないことは事実、どなたか
が言ってました社長は一億円と言っても長年の積み上げです、国会議員は当選すればすぐ500
0万円ならえらい違いです、細田さん嫌なら議員辞任して企業を起こして頑張ってくださいと言いた
いですね、議員数の増減にも不満が有ったようですが
ただ「つぶやき」は参議院議員は全国均一で都府県各2名にすればいいという考えです、アメリカ
でも、あんなに広い国土であっても上院議員は各州2名じゃなかったんでしょうかそれでいいと思
います人口が多いからといって議員数を増やすのはおかしい様に思いますね、衆議院でも同じで
都道府県別に人口500何人以下は全て2名でいい様にも考えますがね
歳費は別にして議員数はもっともっと減らす必要があるように思ってます、まあセクハラ疑惑はその
通りだと考えますね、さっさと謝罪して辞任すればいい様に思いますよ、いよいよ事業家として独立
し年間一億円の収入を目指してください・・・・ホント

今日のお昼はファミリーマートで「サラダチキンSスモーク&たまごサンド」を
いただきました
昨日の昼食が実にいいと「姫」様から褒められましたんで
今日も二匹目のどじょうを狙って同じようなお昼にしてみました

「たまごサンド」ですが結構セブンイレブン・ファミリーマートなどで
サンドを何度もいただいてますがこの「たまごサンド」と言うのは初めてですね
まあ、中身はタマゴのマヨネーズ和えなんで不味いなんてことは無いですよ

たまごサンド
熱量395キロカロリー
タンパク質 9.4グラム
脂質 30.5グラム
案外カロリーありますね

熱量111キロカロリー
タンパク質 11.0グラム(70グラムで11グラムて立派なんでしょうね)
脂質 6.0グラム
両方とも値段の割には蛋白質が多いんでしょうかね
よくわかりませんが

このサラダチキンSスモークが昨日いただいたものより
スモーク感があって旨いですね
でも、これ続けていくのってどんなものかと考えてしまいますね
マッスルに傾倒するなら良いんでしょうがね
ご馳走様、美味しくいただいた昼食でした満足満足
ありがとうございます
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