国策を間違うな・・・・イマコソ

※「バッテリーはエンジン」政府は内製化の支援を カーデザイナー・
井上眞人さんが提言 EV放浪記
(5/9(月) 17:00配信・夕刊フジ)
「バッテリーはエンジンですから」と言われても、意味不明かもしれない。でも、電気自動車(EV
)に乗っている人は、きっと納得。私も力強く相槌を打っていた。
EVユーザーが新潟県三条市に集まった「EVオートキャンプ実証トライアル」に、初代日産リーフ
のチーフデザイナーを務めた井上眞人さんが参加していて、いろいろ話を聞かせてもらった。そ
の中で出てきた言葉だ。
EVの走行用バッテリーは、内燃車でいう燃料タンク、と普通は考える。私も最初はそう思ってい
たが、じつはバッテリー容量や充電効率、あるいは制御システムが、出力や航続距離に直結す
る。その意味ではむしろエンジンに近い。バッテリーはEVの中核技術なのだ。ところが……。
「いまバッテリーは中国と韓国のメーカーが世界シェアの60%を占めていて、さらに莫大な投資
をして性能アップと原価ダウンに取り組んでいる。バッテリーを海外から買っていては日本の自
動車メーカーはいつまでも主導権を握れない」
井上さんの手がけた初代リーフは2010年に発売されると「ワールドカー・オブ・ザ・イヤー」に輝
き、前年に発売された三菱「i―MiEV」とともに、EV時代の先駆けとなった。モデルチェンジして
現在も販売中のリーフは日本で最も売れているEVで、キャンプにも2台参加。だが、早々に量産
EVに着手していたはずの日本が、EVシフトでは遅れを取る。
「日本は技術では決して負けていない。でも、性能の良いものを安く大量に作るということで世界
が動いているのは理解しなくてはいけない」。井上さんは、日本経済を支えた家電や半導体がシ
ェアを失ってしまったように、自動車産業が衰退することを懸念する。「バッテリーを日本国内で内
製化できるように、政府が十分な先行投資をすることが必要でしょう」
いまは独立して伊トリノにデザイン事務所を構える井上さん。最近携わったコンセプトカーが、カッ
コよかったのでご紹介。イタリア・トリノのデザイン専門大学IEDで教鞭を執る井上さんの教え子が
、アルピーヌとのコラボで制作したフルスケールモデル「アルピーヌA4810」だ。もはや宇宙船
。さすがフロントランナー。 (ライター 篠原知存
この話、「バッテリーはエンジンですから」正しいと思いますね、所詮は電池これは
燃料タンクの概念は捨て取り組むことがEV車で勝ち抜く最短の道だろうと思うからです、
「つぶやき」はエンジン車ではなくハイブリッド車に乗ってるんですがこれが結構凄いん
ですエンジンで走りそして充電する、バッテリーの容量が十分ならバッテリーでモーター
を回して走る、当然エンジンの代わりはモーターと考えるのが普通ですが、此処で「エン
ジンはバッテリーです」の言葉が生きてくるような感じがしますね
これからはバッテリーを制する者がEVを制するが正しいと思います、此処で政府がしな
ければならなことはただ一つ、バッテリーの国産化に対して最優先で取り組む姿勢と優
遇化そして最大の投資をすべきではないかと思ってます、白物家電、パソコン、半導体
その他大勢の国内から流失し空洞化してきたことを十分念頭に置いて日本が国力を揚
げて取り組んでほしいと思っています・・・・マッタク

今日は「姫」様と午後から出かける予定があったんで
自主休業です
今日の「姫」様作のお昼は「ツナトースト」をいただきました

「姫」様作のお昼ですね面目躍如
赤に黄色、緑、白そのうえ紫まで目白押し
それによく焼きの入ったトースト

今日のツナトースト
別に今日と言わなくても「ツナトースト」は好きなんで
ツナは「つぶやき」大好物化も判りませんね

まあ、野菜も好物とまでは言いませんが
別に嫌いなわけじゃないんです、最近は「りんご酢」と「出汁醤油」それも
リンゴ酢強めでいただいています
案外いけますね・・・・コレガ

ツナにマヨネーズは鉄板なんでこれも旨いんですね・・・・
ナイフとフォークで優雅にいただきました
ご馳走様美味しくいただきました
ありがとうございます
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