どうしていいのか判らないのか???・・・

円安「かなり急速」永遠のハト派・黒田日銀の一挙一動に市場注目(4/18(月) 17:38配信・産経新聞)
日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁は18日の衆院決算行政監視委員会で、最近の円安ドル高
傾向について「かなり急速な変動だ」と述べ、過度な変化は「マイナスに作用することも考慮する必
要がある」と指摘した。円相場は同日の東京外国為替市場で一時1ドル=126円78銭近辺まで
下落。物価上昇を助長して景気を冷やす「悪い円安」には政府も懸念を示しており、日銀の政策対
応に注目が集まっている。
東京外国為替市場の円相場は18日、15日につけた安値(126円70銭)を更新し、平成14年5
月以来、約20年ぶりの円安ドル高水準になった。米欧や新興国がインフレ退治で利上げを進める
中、低金利政策を堅持する日銀の対応は米国などとの金利差拡大に伴う円安に〝お墨付き〟を
与えていると受け取られ、市場で円売りが止まらない状況だ。
これに対し黒田氏は、円安が日本経済に与える影響は「全体としてプラス」との見解は維持した。
ただ、約1カ月半で1ドル=115円程度から125円超の水準まで円安が進んだことに言及し、急な
値動きで「企業の事業計画策定が困難になる恐れがある」とマイナス面にも配慮してみせた。
黒田発言を受け円相場は一時126円台前半まで上昇したが、今後の金融政策について「緩和を
続けるのが適当」と述べると再び円売りが増える展開に。市場は日銀が豹変(ひょうへん)するリス
クを念頭に、黒田氏の一挙一動に神経をとがらせている。
「永遠のハト派」と呼ばれる日銀の政策修正が注目されるのは、参院選を控え円安と物価高が国
民の反発を招きかねないからだ。鈴木俊一財務相も18日の同委員会で、現在の円安について「
どちらかといえば悪い円安だ」と指摘。輸入物価の上昇を販売価格に転嫁できる企業が多くなく、
賃金の上昇も十分に広がらない現状に不安をにじませた。
ウクライナ危機による原材料価格の高騰や円安傾向は当面続くと予想され、地金大手の田中貴
金属工業は18日、国内小売価格の指標となる金1グラム当たりの販売価格を17日より23円高い
8952円と決めた。2日ぶりの過去最高額更新で大台の9千円にまた近づいた。
これまで物価高を「一時的」と説明し、円安の影響を楽観してきた黒田氏。だが、1ドル=130円
の節目を目指し独歩安が進む円相場を前に、長期金利の上昇容認など、何かしらの円安対策を
講じざるをえないとの見方は市場に根強い。
なんなんでしょういつも思うんですが、何ですかこれは「企業の事業計画策定が困難になる恐れ
がある」これが円安を悪いと考えてる大きな要因だしうですが、これって本気で行ってるんでしょう
かね事業計画策定が困難になるこれ本気で行ってるなら黒田さん子民の生活には何の配慮もない
事を言ってるようなもんでしょうね、円安が食料品、資源等の輸入価格が即上がってくるそのまま国
民の生活に大きな障害になるなんて<関係ない>て思ってるんでしょうね
鈴木俊一財務相も18日の同委員会で、現在の円安について「どちらかといえば悪い円安だ」と指摘。
輸入物価の上昇を販売価格に転嫁できる企業が多くなく、賃金の上昇も十分に広がらない現状に不
安をにじませた。
財務大臣としては紋切り型の答弁で心はまったく籠っていない発言でしょうね、とりあえず話をした程
度でうがった見方をすればこれは選挙対策の一環としか見えませんね・・・・マッタク
誰も助けない助ける気のない政治家、官僚温度の参議院議員選挙はしっかり考えて投票するしか
無いですね・・・・マッタク

本日のお昼はセブン-イレブンで「鶏そぼろごはん」を選んでみました
さすがに今の社会情勢がもろに表れているコンビニエンス弁当ですね
値上がりしてました・・・・マッタク
確か生姜が入っていたように記憶してるんですが無くなってました
チキンの面積はそのままで、そぼろタマゴがちょっと拡大した雰囲気ですね
見事な二色弁当の登場です、価格UPは約10%超ですかね

鶏そぼろ弁当、すっきりしましたね「つぶやき」的には鶏そぼろだけでも
良いんですがね、それでは彩がね・・・

お味は変わらず美味しいですね
ありがとうございます、ご馳走様でした
今日の一枚は

昨夜だったんでしょうか「ピンクムーン」
「姫」様に「お月さんきれい・・・」て呼ばれて撮影してみました
別に大きくはなかったんですが綺麗なお月さまでした

望遠20倍程度しかないカメラなんでそんなに大きくは無いんですが
なんかお月様の周りに「ピンク」が散っているように見えるんですが
これはピンクムーンと関係ないんような気もしますがね
きれいなお月さまでした
ありがとうございます
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