日本ワクチンを急げ・・・・

※コロナワクチン 早期実用化に意欲 総社市出身の森下竜一大阪大教授
(2021/1/8 19:59 (JST)・山陽新聞社)
新型コロナウイルスのワクチン開発に取り組む大阪大大学院の森下竜一寄付講座教授(58)
=総社市出身、遺伝子治療学=は、今年中を視野にワクチンの早期実用化に意欲を見せる。
日本政府が供給の合意や契約を得ている米国企業のワクチンが臨床試験(治験)で90%を
超す有効性を示した中、「安全性を保ちつつ、有効性も上げなければならない」としている。
開発しているのは、ウイルスの遺伝情報の一部を組み込んだ「DNAワクチン」。接種すると、新
型コロナウイルスが細胞に侵入する際に鍵の役割を果たすタンパク質が発現し、それを免疫シ
ステムが異物と認識することで抗体ができる。ウイルスを弱毒化したり不活化したりする従来の
ワクチンと異なり、ウイルスそのものを使わないため安全性は高いとされる。
森下氏は、自身が創業した製薬ベンチャーのアンジェス(大阪府茨木市)と共に昨年3月、ワク
チン開発に着手。日本勢では最も先行しており、6~9月に大阪市立大と大阪大の付属病院で
各30人を対象にした治験を実施した。「目立った副反応は認められず、安全性は確認できた」
という。
12月からは500人規模の治験に入っており、今年3月ごろまで関西と関東の計8施設で行う予
定。副反応や十分な量の抗体ができるかを確認しながら、最適な投与間隔を探る。安全性と有
効性の精度を上げるため、その後に数万人規模の治験を行うことも検討している。
「森下氏は「500人規模の治験の結果を踏まえ、方針を決めていくことになる。開発中のワクチン
に改良を加えなければならない可能性もある」とする。国産ワクチンの意義について「今後、別の
ウイルスによるパンデミック(世界的大流行)が起きたときにも備え、国内でワクチンを開発し、国
民全員に供給できる体制の確立が必要だ」と指摘する。」
なぜ、海外産のワクチンに依存するのか、国内でも2社ー3社が開発中と聞いていますが、トップラ
ンナーが「アンジェス」と聞いてますが
「国内でワクチンを開発し、国民全員に供給できる体制の確立が必要だ」と指摘する。」こんな発
言をされてますが、当然国内ワクチンの開発が最優先だと思ってるんですが、なぜ輸入ワクチン
に無駄な金を使っうが日本企業の育成に力を入れないのか判りませんと言うより、従来からある
創薬企業の保護に力点が有るからなんでしょうね。
厚労省の姿勢は、コロナに関する治療薬として有力と言われた「アビガン」を承認しなかった事に
はっきり表れているようですね
「新型コロナウイルスが細胞に侵入する際に鍵の役割を果たすタンパク質が発現し、それを免疫シ
ステムが異物と認識することで抗体ができる。ウイルスを弱毒化したり不活化したりする従来のワ
クチンと異なり、ウイルスそのものを使わないため安全性は高いとされる。」
上記のように安全性が高いとされているならなおさら今回手間取ってるのは何より厚労省の姿勢
がそうさせているような気がしますね
少し前ですがご本人が資金の問題もある、1千億位の援助がいただければもっとスピーディに進め
られると話されてましたが
今の日本に特にコロナ対策費として3社分×1千億、トータル3千億程度をどうして支出しないのか
この三千億前後で国内の創薬企業が育つこのことだけでも将来にとって大きな力いなると思います
ワクチンの国内製造を支援しないことはこれから100年、200年の過酷を残すことになる事が理解
出来ないようでは為政者としては失格だと思います、失格者がコントロールしているように見えて何
もコントロール出来ていない現状は日本国民にとって不幸なことですね、「つぶやき」は憂慮します

今日のお昼はセブンイレブンで買いました
「キャベツが入った鶏メンチカツのパン」をいただきました
これも何度もいただいた味ですね

ちょっと気になったキャベツ
パンをめくってみましたがキャベツは有りませんね

あれ、こちらにもキャベツは有りません
よく見ると「キャベツが入った」て有りました、
そこでやっと気が付きました、そうかメンチカツに入ってるのかと・・・

キャベツ見つけました
メンチカツに入ってました、何もこの程度なら書かなくてもて思ったんですが
それなりに美味しいですね
ご馳走様美味しくいただきました
今日の一輪は

大きなビルの植栽のさつき、以前にも一回上げてますが
さつきです一輪どころか無数に咲いてます、ある意味壮観でした・・・・
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