防衛省・・・お前もか・・・??

【独自】「誰でも何度でも予約可能」ワクチン大規模接種東京センターの予約システムに重大欠陥〈dot.〉
AERA dot.3185
接種予約は17日午前11時の開始からわずか45分で2万1000件に達するなど順調な滑り出し
だったが、システムには重大な“欠陥”があることがAERAdot.編集部の調べでわかった。予約
対象者の65歳以上の高齢者ではなくても、誰でも、何度でも予約ができるのだ。セキュリティ
設計は一体、どうなっているのか。
予約が始まった直後、「ワクチン予約に大変な欠陥が見つかった。システムのセキュリティが
機能していない」(防衛省関係者)という情報が飛び込んできた。どういうことなのか?。
・東京センターと同時に大阪センターも開設されたんですね、「つぶやき」も実は13時過ぎに大阪
センターでネット予約の申請をしようとしたんですが時すでに遅く一杯になってしまって予約は
とれませんでした、なんと欠陥が有ったとは、うん・・・誰でも予約できる???
予約が始まった直後、「ワクチン予約に大変な欠陥が見つかった。システムのセキュリティが
機能していない」(防衛省関係者)という情報が飛び込んできた。どういうことなのか?。
予約サイトでは接種券に記載されている市町村コード(6桁)と接種券番号(10桁)を入力し、
さらに自身の生年月日を入力する必要がある。
そこから進むと、接種希望日時を選ぶ画面が出る。カレンダーから接種枠の空きがある日時
を選び、予約をすることが簡単にできる。
・「つぶやき」申込の段階では接種券番号と生年月日を入力し、次ぎえをクリックするが全て
の日程の下に×マークが有りこれは当初日程がすでに埋まってしまったと解釈いたしました
・まさか、どんな数字を打ち込んでも予約が取れるなんてザルになってるなんて分かりません
念のため、もう一度、予約をしてみた。市区町村コードは「555555」、接種券番号は「44444
44444」、生年月日は「1954年1月1日」にした。こちらも5月30日16時30分からの枠を予約で
きた。予約が取れるというセキュリティ上の“欠陥”があるのだ。
(編集部で取った予約は現時点でキャンセルしている)
・なんですかこれ、とりあえず適当に予約して後から修正すればOKなんでしょうかね
記事にもあるように危機管理も何もあったもんじゃないのコメントがおそろしいですね
防衛省にさっそく取材を申し込むと、以下の回答がきた。「現在、担当部署に確認している」
防衛省ホームページに掲載されている予約システムの最下部にはシステムの運営会社と
して「マーソ株式会社」(Copyright © MRSO Inc. ALL RIGHTS RESERVED.)と記されていた。
同社の経営顧問には菅首相の盟友、竹中平蔵氏が名を連ねていた。
マーソ社のホームページではセキュリティの方針として「情報資産の機密性、安全性、可能
性を確実に保護するために組織的、技術的に適切な対策を講じ、変化する情報技術や新た
な脅威に対応する」などと記されている。
「官邸からはサイトの予約をパンクさせるな、と強い指示が出ていました。地方自治体のよう
にパンクしたら赤っ恥をかくからです。しかし、こんな中身のないシステムならサーバーも負
荷はかからないし、重くならないのは当然でしょう。しかも事業会社の顧問に竹中平蔵さんが
ついていながらこの始末です。すべての原因は、菅首相や官邸が支持率回復だけを考え、
何の制度設計や調整もなく、思い付きで始めたことにあります」(防衛省関係者)
・また、あいつかと言う気持ちですねもう菅さん総理大臣無理ですね、チンピラみたいな大臣
に何もかも丸投げ「国民の命と安全を守る」と言う言葉が空虚に感じますね、「国民より
大事な子分と大事な先輩の為に仕事します」と言ってみたらどうなんでしょう・・・・マッタク
特にあの方、利益の出そうなところには必ず顔を出して仕儀と引っ張てきますね・・ホント