週刊誌は国会の必須アイテム

※週刊誌が報道すると一転「事実だった」…相次ぐ答弁撤回、「国会軽視」の批判
(3/9(火) 7:18配信・読売新聞オンライン)
総務省幹部への接待問題を巡り、同省幹部が、国会答弁を撤回する例が
相次いでいる。今回の問題では、当初の答弁で否定した内容を週刊誌が
報道すると、一転して「事実だった」と認める展開が続く。答弁内容の信頼
性が揺らぎ、「国会軽視」につながりかねない事態について、与野党から
批判の声が出ている。
「週刊誌報道を後追いするような国会における虚偽答弁が続いているから
、問題がさらに拡大している。先日の予算委員会は虚偽答弁ではないか」
具体的には、谷脇康彦総務審議官が3月3日に参院予算委で行った答弁
だ。谷脇氏はこの日、放送関連会社「東北新社」からの接待以外には「国
家公務員倫理法に違反する会食はない」と明言したが、翌4日発売の週刊
文春でNTTとの会食を報じられると、「通信事業者と会食することはあった
」と答弁を修正した。
情報流通行政局長だった秋本芳徳氏は2月10日の衆院予算委で、東北
新社の接待で、放送業界の話題について「記憶がない」と答えた。しかし、
週刊文春の報道後、業界の話題について「今となっては発言はあったのだ
ろう」と答えた。
こうした答弁について、自民党ベテランは、「飲食単価が高額な場合でも、
『自分も負担している』という甘えの意識があったのではないか」と解説す
る。現在のルールでは、利害関係者との会食は禁止されていないが、自
己負担額が不十分な場合には「接待」を受けたことになる。
国会の質問と答弁に関する著作のある千葉商科大の田中信一郎准教授
(政治学)は、一連の答弁について「国会答弁でうそをつかないという、官
僚の職業的な良心に頼っていた部分が破られた」とみる。近年では、森友、
加計両学園に絡む問題で、財務省や経済産業省の幹部による答弁が、後
に虚偽と判明したケースもある。こうした前例が積み重なった結果、「(虚
偽答弁の)ハードルが下がった」(田中氏)というわけだ。
自民党の二階幹事長は8日の記者会見で、「虚偽答弁は許されるものでは
ない。総務省は大いに反省するべきだ」と苦言を呈した。同党内からは、
「虚偽答弁で組織防衛を図ろうとしたのだろうが、結果的に傷口を広げただ
けだ」(中堅)と突き放す声が出ている。
相も変わらずの国会ですね、正直情けなくなる、もっと審議し考えることが
有るんじゃないかと言うのが正直な気持ちです
最近は週刊誌が国会を動かしてると言われて久しいですがその通りですね
まあこんな国会も不要なら、こんな事に血道をあげてる野党も要らない、国
民議員が週刊誌を片手に質疑、週刊誌片手に政府が応答・・・・何なのか
日本の国会、真剣に立法協議をしない与党も野党も要らないが正しいですね
コロナで国民の大半に将来の不安、明日の不安、明日からの仕事の心配
をしている中でのこのノー天気はあきれるしかないですね
規定に違反したなら処分・・・・それで良いんじゃないんでしょうか、野党にし
てみれば勉強せずに週刊誌を読んでいれば質問出来て、自分の売名に
使える・・・・こう思ってるんなら終わってますよ諸君は・・・・マッタク
「自民党の二階幹事長は8日の記者会見で、「虚偽答弁は許されるものでは
ない。総務省は大いに反省するべきだ」と苦言を呈した。」
情けないご発言ですね、反省すべきは貴方でしょうて言いたいですね、この方
も終わってますね
世界を見据えるどころか、自分たちの危機の足元も見えない。
国を国民を危機に落としながらなんの痛痒も危機感も感じない国会議員達よ
反省し仕事をしてほしいもんですね・・・・・マッタク

今日のお昼は
ローソンで買いました「玉子と蒸し鶏のサラダ・焙煎胡麻ドレッシング」
前にもいただいたことありますが、偶に美味しそうな物が有るんですね
まあサラダですがね

蒸し鶏にタマゴ
よく合ってるんですがね
野菜も多いし良いんじゃないんでしょうかね

蒸し鶏は結構入ってますが
旨味が今一ですね残念ですが
焙煎胡麻ドレッシングが結構旨いですよ

マーガリン入りレーズンロール
これも行けますよ、マーガリンの塊を挟んでパンを焼いても
溶けないんですね、ちょっと不思議ですがなんかからくりが有るんでしょうかね
いつも思ってるんですがね

紫キャベツ・・・・これて彩がきれいなんで
引き立ちますね
野菜を美味しくいただきました
ご馳走様美味しくいただきました
ありがとうございました
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