給付金・・・・

※10万円給付率9割超、3兆円争奪戦始まる 家電製品は好調(7/20(月) 7:00配信・)産経新聞
新型コロナウイルスの影響で落ち込んでいた国内消費が、少しずつ力強さを取り戻しつつある。1人10万円
の特別定額給付金や、在宅勤務を含む「巣ごもり」需要が牽引し、家電製品などは前年を上回る売れ行きを
みせている。総額12・8兆円規模の給付金のうち、実際に国内で消費に回るとみられるのは3兆円程度。全
国の給付率はようやく9割に達し、争奪戦が本格的に始まった。
「洗濯機や冷蔵庫、エアコンといった生活家電とテレビが売れている。給付金は5人家族だと50万円。影響
はあるだろう」。
5月25日に緊急事態宣言が解除されてから、店舗への客足は目に見えて戻り始めた。グループのコジマを
合わせた6月の売上高は、前年同月比109.2%と4カ月ぶりにプラスへ転じた。
筆者は平日の16日午後すぎに有楽町店(東京都千代田区)を訪れてみたが、洗濯機やテレビなどの売り場
はコロナ前と変わらないくらいにぎわっていた。
洗濯機は縦型より高額なドラム式、テレビはインターネット動画配信を手軽に視聴できる大画面の最新モデル
の商品が人気だ。
エアコンは、大型連休後に蒸し暑い日が増えたことが幸いした。「在宅時間の増加で、書斎や子供部屋に設置
する2台目を買う人が多い」という。
「3密」になりがちな電車通勤から、マイカー通勤に切り替える動きも追い風となっている。
給付金が国内消費にもたらす効果はどのくらいか。第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストは、給付
金の消費増効果が1.3兆~3.2兆円にとどまるとみる。臨時収入を得た国民が消費に回す割合は10~25
%と見込む。
実際、家電の一部を除くと消費の動きは鈍い。インバウンド(訪日外国人)への依存度が高い化粧品も振るわな
い。家電の中でもデジタルカメラはイベント中止などが逆風となっている。消費が二極化の様相を呈しつつある。
総務省によると、給付金の支給率は7月15日までに9割を超えた。国民の消費活動が活発になるのはこれか
らとみられ、苦戦する業界の巻き返しも含めた争奪戦が注目される。(経済本部 井田通人
(ネット記事を抜粋で転載させていただきました)
給付金7/15迄に9割を超えたそうですが「つぶやき」&「姫」様は7/17にうけとりました
5/31に案内の封書同封の申込書で申し込んで1ケ月半・この話が出てからだと3ケ月位かかったんですかね
遅いというのは事実ですね人口の多いエリアだったんで仕方ないのかとは思いますがそれを差し引いても
遅いな・・・て感じますね
「つぶやき」は3月、4月と連続でパソコン買ったりしたんで特に消費考えてませんので・・・・
安倍総理ありがとうございます松井市長大変でしたねありがとうございます、次の打つ手は消費税の3年間
「0」施策の発表に期待をかけていますが
どうなるんでしょう・・・・・マッタク
いろいろ有るし最近記者会見もしていないようで弱体化も懸念されているようですが「つぶやき」は4選に
期待を掛けます・・・・他にないし