ちょっと神戸Ⅱ

さて昼飯・・・・
目的の店は決めてたんです
西安門を入ってすぐトンポウローが食べたかったんで
ブログを見ながら「此処が良い」てな具合に
群愛飯店の西隣りでしたか
西安門入ってすぐ強烈な呼び込み・・・・????でした
どのお店も前にも書いてますが煩いんですよ呼び込みが
日本人なら誰でも食べると思ってるんでしょう
フカヒレスープ・北京ダック・酢豚・・・・・
こんなんばっかりどのお店も特徴無し・呼び込みの声ばかり

嫌になってしまいますね何時からこんな騒がしい街になってしまったのか???
それも同じ様なメニューで・・・・マッタク ワカリマセン
フカヒレ・・・こんな呼び込みのお店でまともなフカヒレが出るとは思えません
北京ダック・・まともなものが出ても日本では食べません段ボール紙の様な
薄っぺらい肉扁に金を払う気は有りません
酢豚・・・・・いつも食べてるんでたまに違ったものが食べたいナ
呼び込みの無いお店を見つけて2階に揚がりました
呼び込みにうんざり、疲れてしまって食欲無くなります・・・・マタク
定食をいただきました
蟹肉と玉子炒め
大海老と春雨炒め


セット内容は同じでそれぞれ白身魚フライだ付くようで
白身魚フライて中華ですかね???
なんかこの店も怪しいですね、市内に4店持ってるようですが
中華街は、日本に本当の意味で中華を根付かせる情報と料理を
提供してほしいですね
こんなええ加減な中華を出しているようでは此処も終わりですね
単に中学、高校生がキャッキャと集まってサーと散っていく
魅力の無い街になって行くような気がします
販売している土産も同様・・・どの店で見ても同じものばかり
「これ欲しい」なんて何もないこれでは中華街が泣きます
まず呼び込みを止めて、各店が自慢の中華料理を提供する気構え
みやげ物屋は自身で中国各地に仕入れに行く位の覚悟が欲しいですね
それともう一点屋台と出店を一掃すること


いただいたお昼の感想は
しないことにいたしました
多分、中華街大好き北京・香港大好きの「姫」様に誘われたら
行くかも判りません???
それでも中華街でたとえ昼食といえども食べることは無いと思います・・・
中華大好きの「つぶやき」としてはとても寂しく
残念なことですが・・・・・・
中には心あるお店も有るでしょうし機会が有ればそんなお店を探して
見たいと思います
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飛天さん
こんにちは
確かに期待値は有りました、そら古い話ですが20年前に
いただいた中華街のお店・・・何処で何を食べてもそら美味しかった
し店にそれぞれ特徴があって競い合ってました、まあその反動も大きい
でしょう基本的に中華のシェフ達が雪崩を打って他の店に移ってしまった
んでは無いでしょうかその草刈り場になったのが中華街・・・お店の中心と
なって店の味を守る人間がいなくなって、月並みなメニューしか出来なくなった
なんて事ではありませんかネ
旨い中華・・・探さなければ、何処に行ってしまたんでしょう特級調理師・・・・
最近新しく開発されているグランフロント辺りの中華に居るのかも???
探さなければ「うわ~い、うわ~い、!すごい!すごい!」て叫びたいもんです
有難うございます
確かに期待値は有りました、そら古い話ですが20年前に
いただいた中華街のお店・・・何処で何を食べてもそら美味しかった
し店にそれぞれ特徴があって競い合ってました、まあその反動も大きい
でしょう基本的に中華のシェフ達が雪崩を打って他の店に移ってしまった
んでは無いでしょうかその草刈り場になったのが中華街・・・お店の中心と
なって店の味を守る人間がいなくなって、月並みなメニューしか出来なくなった
なんて事ではありませんかネ
旨い中華・・・探さなければ、何処に行ってしまたんでしょう特級調理師・・・・
最近新しく開発されているグランフロント辺りの中華に居るのかも???
探さなければ「うわ~い、うわ~い、!すごい!すごい!」て叫びたいもんです
有難うございます
評論家より感動家に☆
なんか、深い、、、というか皮肉ですよね、、、だって、めいきらさんの日々のお仕事中に行かれる大阪市内の中華料理店でのランチの「旨さ」のほうが、読んでいる私も「ヘヘェ~ッ
」ってな感じで、めいきらさんの感動が飛び火してきますもん

それって、ひょっとして「神戸の南京町なら中華が美味しくて当然」という、めいきらさんをはじめ多くの方々が無意識に感じている「期待値」というものに影響されるのかもしれませんね
南京町初心者なら「おお!」と感動することでも、知識や経験ともに半径が広くなってき人にとっては、昨今の南京町に物足りなさを感じるのも、とてもよくわかります
以前、なにかの本で読んだことがありますが、なんでもその著者は感動するほどの美味や景色に出会うと一種の哀しみを感じてしまう、とか。で、その理由は、もうこれ以上の感動は金輪際、得られないのではないか、という不安を感じてしまうからだそうです。
その境地、わからないでもありません、が、それでも、一瞬一瞬、幼児のように「うわ~い、うわ~い、!すごい!すごい!」と目をハートにできるものを見つけるアンテナをビシっと真っ直ぐに立てて生きていきたいもんだと、つくづく思います




それって、ひょっとして「神戸の南京町なら中華が美味しくて当然」という、めいきらさんをはじめ多くの方々が無意識に感じている「期待値」というものに影響されるのかもしれませんね

南京町初心者なら「おお!」と感動することでも、知識や経験ともに半径が広くなってき人にとっては、昨今の南京町に物足りなさを感じるのも、とてもよくわかります

以前、なにかの本で読んだことがありますが、なんでもその著者は感動するほどの美味や景色に出会うと一種の哀しみを感じてしまう、とか。で、その理由は、もうこれ以上の感動は金輪際、得られないのではないか、という不安を感じてしまうからだそうです。
その境地、わからないでもありません、が、それでも、一瞬一瞬、幼児のように「うわ~い、うわ~い、!すごい!すごい!」と目をハートにできるものを見つけるアンテナをビシっと真っ直ぐに立てて生きていきたいもんだと、つくづく思います
