三百余年・・

三百余年のおはぎ
えらい物をいただきました
昨日に続く奈良物語・・・・

「姫」様にいただいたお土産
三百余年のおはぎ・・・
まさか三百年前のおはぎでは無くて
まあ復刻版でしょうが
大和郡山の米屋さん「森嘉」さんで創って販売されている
「おはぎ」雑穀米のおはぎ
材料
もち玄米
もち米
もちきび
赤もち米
もちあわ
ひえ
沢山の種類の穀物が使われているようです
判ったのは「もち米・ひえ」だけ
「赤米のもちごめ」とか「もちきび」なんて初めて知りました・・・・マッタク

見たところこれは「赤もち米」が使われているんでしょう
もっちりとした中にあんが入っています
ていうか「餡」のうえに「もち」が乗っかっている感じ
美味しいですね
甘さを控えた大納言のあん・・・重ねられたもち
これは絶品ですね・・・・美味しい

こちらは「もち玄米」と「もちきび」???????
マッタク解かりませんが
おいしい・・・
これは解かります
イヤイヤ奥が深いですね奈良の和菓子
大和郡山の和菓子
さすがに伝統ある城下町
そういえば「城之口餅」これも大和郡山でしたね

こちらの「古代米と五穀のおはぎ」を創ってるのが
「森嘉」さん
「黒米」・「赤米」・「あわ」・「きび」・「ひえ」これが五穀なんでしょうね
なかなか入手困難な「おはぎ」だそうです
賞味期限も当日限り
そらご近所の方しか味わうことは出来ませんね
それでいいんだと思います
何もかも町に集めずに
各地には此処だけでしか味わうことのできない贅沢・・・・
有って当然だと思います
それが各地の文化・・・・
大切にしていきたいもんです

車が大好きな彼に「カーマニアチョコ」モテ度◎

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