百田新党・・・・イイカモ???

★自民、国民民主党に連立協議の打診検討…「与党と協調路線」
玉木代表の再選で (9/3(日) 5:00配信・読売新聞オンライン)
国民民主党の代表選が2日、東京都内での臨時党大会で行われ、玉木雄一郎代表(54)が、前原
誠司代表代行(61)を破り、再選された。自民党は、 与党と協調する玉木氏の路線が信任されたと
みて、国民に自公連立政権入りへの協議を打診する方向で検討に入った。
玉木氏の任期は2026年9月末まで。代表選出後のあいさつで、「国民民主党を強く、大きくしていく
ことに全力を傾けていきたい」と表明し、榛葉幹事長を続投させる考えを示した。
その後の記者会見で、前原氏の処遇について「ノーサイドで考えたい。今は未定だ」と述べた。政府・
与党との連携に関しては、「政策実現のために、与野党を超えて協議、連携していく」と強調した。
自民内には、 岸田首相が月内に行う内閣改造で、国民幹部1人を閣僚に迎え、新たな連立政権を
樹立する構想がある。今後、玉木氏らとの調整を本格化させたい考えだ。
玉木氏はこの日の記者会見で連立入りについて、 「全く打診はない。今の時点で我が党が連立を
組める政党はない」と語るにとどめた。自身の入閣についても、「私は閣僚になることはない」と否定
した。
今回の代表選は玉木氏の任期満了に伴うもので、 合計111ポイントで争われ、玉木氏が約7割に
あたる計80ポイントを獲得し、前原氏は31ポイントにとどまった。
玉木氏は党所属国会議員21人のうち、 14人の支持を得た一方、次期衆院選の公認候補予定者
からの支持は6人で、 前原氏支持の7人を下回った。地方議員と党員・サポーターにそれぞれ割り
振られた28ポイントのうち、玉木氏はいずれも23ポイントを得て前原氏を引き離した。
代表選では、与党や他の野党との連携のあり方が大きな争点となった。玉木氏は国民単独で党勢
拡大を目指し、与党との連携の必要性も打ち出した。 前原氏は立憲民主党や日本維新の会など、
「非自民・非共産」の野党勢力の結集を掲げ、玉木氏の党運営を批判したが、支持は広がらなかった
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国民民主党、玉木代表が再選されましたね、80ポイント対31ポイントと大差で前原氏を破り再選さ
ました、それによって自民は国民民主党に連立協議の打診検討するようですが国民民主の本意は
どうなんでしょうね、「つぶやき」的には連立協議に入って欲しいと思いますね、 こんなに方向性の
違う公明と連立を組んでいることに対しては「つぶやき」は公明に旨く利用されプラスは公明にマイ
ナスは自民に出ているように感じますね、 二世三世議員てんこ盛りで地道に働く力がなくなってし
まった自民にとっての好材料と考え公明を切って此処民との提携も一案かなと考えますね。
「つぶやき」自民には投票しない宣言を出しましたが、 実は投票することを考えていたのは国民民
主党であったことも有成り行きは注目したいですね・・・・
これもダメになったら「イヨイヨ百田新党」でしょうか・・・・・
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