事実が分からない首相・・・・???

★支持低迷で焦りの裏返し?連日の報道対応、岸田首相が発信力アピール
(9/2(土) 8:31配信・西日本新聞)
岸田文雄首相が発信力強化に腐心している。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出やガソリン補助延長
といった重要政策を巡り、連日報道各社の取材に対応。スライドを使った説明や原稿よりも自身の言葉で語り
かけるなど自ら前面に立つ姿をアピールし、支持低迷からの反転攻勢を狙う。
「全国の水産業支援に万全を期してまいりたい」。31日、記者団が集まった官邸内会議室。首相はテレビカメ
ラに向かって語り、強調したいポイントはモニターを指さして力説した。 このところお決まりの発表スタイルで、
官僚が用意した原稿を読むだけの従来手法とは大きく異なる。
取材要請への積極対応や、 逆に首相側から記者団に集まってもらい政策の打ち出しをするのが頻繁になっ
たのは8月上旬から。特に福島第1原発を視察した20日以降、取材対応は31日までに14回にも上る。
背景には30%台と最低水準が続く内閣支持率がある。マイナンバーを巡るトラブルでは後手の政府対応が批
判され、処理水問題も説明が不十分との世論の反発を浴びた。
「先頭に立つ」と宣言して指導力発揮を強調している首相だが、周囲からは「国民に伝わっていない」と指摘さ
れたといい、官邸幹部は「じくじたる思いがあるようだ」と胸中を察する。
9月は得意の外交や内閣改造・自民党役員人事が予定されており、支持が回復すれば首相が今秋にも衆院
解散・総選挙に踏み切るとの観測は消えていない。首相は最近周囲に「どんどんやるぞ」と意気込んだという
が、ある自民関係者は「焦りの裏返しだ」と冷ややかだった。 (高田佳典)
・・・・・・・
何か考え方の間違いがある様に思うんですがネ・・・・「ツブヤキ」は
・東京電力福島第1原発処理水の海洋放出
・ガソリン補助延長といった重要政策・・・・・・・いくら丁寧に説明しようと福島で刺身食べようと、ホテルで閣僚
と一緒に刺身定食食べようと関係ないですよ・・・マッタク
低迷している原因で大きいのは、だまし討ちのような「LGBT」関連の法令に「マイナンバー」関連のごたごた、
マイナンバーの切れの悪さ、何かといえば増税を匂わせ財務省を持ち上げる不甲斐ない首相・・・、「長男君の
馬鹿な行為」、首相副官房長官の「俺が話した・・大丈夫だの件・?」・「アメリカに乗せられ対韓国に対する不
明瞭なホワイト国再認定」・同じく「韓国スワップ協定」・・・・・以上まだまだある不手際同じく「韓国のロックオン」
何の解決もしないうえでのアメリカ仲介による手打ち、それらがすべてが支持率低下につながってることは明白
でしょうね。
もう一つ気になるのは処理水の海洋放出に係わってまったく動かない外務大臣・・・・・この方の活躍の場では
ないかと思うんですが何してるんでしょうね、大臣室で昼寝してるわけじゃないと思うんですがネ・・・外務大臣
ほんと仕事しないですね・・・仕事できないんなら出来る方に代わってもらったらどうでしょう。
岸田総理の支持率が2%程度上がるかも判りませんがね
馬鹿な自民党の一部の跳ね返り議員、米国民主党にしそそのかされた「LGBT法」が決定打でしょうねこんな
事に自民党議員に拘束をかけてまで成立させた責任は大きいと考えますね」
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