この方には任せられない日本の将来

★「マイナ保険証」トラブル 県内医療機関の約6割で
利用控える人も<岩手県 (6/22(木) 20:00配信・岩手めんこいテレビ)
全国で相次ぐマイナンバーカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」をめぐるトラブルについて、
岩手県内でも医療機関でのトラブルが多数確認され、利用を控える人も出ているということです。
岸田首相(6月21日)
「マイナポータルで閲覧可能となっている全てのデータについて、本年秋までをめどに総点検を行うよう
総括してください」
マイナナンバーカードをめぐる相次ぐトラブルを受け、政府は6月21日、 「総点検本部」を発足させ、岸
田首相が関係閣僚に信頼を回復するよう指示しました。
マイナンバーカードについて街の人はどのように考えているのか、盛岡市内で取材しました。
街の人
「ちょっと急ぎすぎじゃないかなと思う、色々準備できていないのに。結構不信感強めている。どうにかし
てほしいなと思う」
「2万ポイントもらえるって軽い気持ちで申し込んだが、不祥事になっちゃうのは不安な気持ちになる」
マイナンバーカードと健康保険証が一体となった「マイナ保険証」をめぐっては、県内でもトラブルが相次
いでいます。
5月24日から6月2日まで県保険医協会がマイナ保険証を使えるシステムを導入した医療機関に行っ
たアンケート調査によりますと、回答があった124施設のうち、約6割にあたる70施設が「トラブルがあ
った」と答えました。
内容としては「カードリーダーやパソコンの不具合で読み取りができなかった」 と答えたのが40施設と
最も多く、次いで「情報が正しく反映されなかった」が38施設。 「他人の情報に紐づけられていた」とい
う施設も2つありました。
このことについて、県保険医協会の小山田榮二会長は次のように話しています。
県保険医協会 小山田榮二会長
「手続き上の齟齬が多すぎると思う。特に医療機関では患者情報取り違えてるという問題は大きな問題」
小山田会長によりますと、全国的にトラブルが増えたことで、県内ではマイナ保険証の利用控えも出てき
ているということです。
県保険医協会 小山田榮二会長
「こうやって騒がれてという懸念があるからということもあるかもしれない。(従来の)保険証で医療機関に
かかるのが慣れてるしそれが一番安心という人が多い」
政府は今国会で、2024年秋に今の健康保険証を廃止し、 マイナ保険証に一本化する改正マイナンバ
ー法を成立させています。岸田首相は、猶予期間として2025年秋までは発行済みの保険証を使えると
していますが、廃止の方針は維持しています。
これに対し、小山田会長はしっかりトラブルの調査した上で患者を守ってほしいと話しています。
県保険医協会 小山田榮二会長
「医療機関の切り捨てや患者の切り捨てにならないように、みんなが健康保険証1枚で、いつでもどこで
も誰でも医療にかかれるのが日本の一番いいところだから、これだけは絶対堅持していただきたい」
小山田会長は、「患者の誤ったひもづけは、投薬や治療情報の取り違えの恐れがあり、絶対に在っては
ならないこと」と話していました。
医療事故を防ぐためにしっかりとした検証が求められます。
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医療事故を防ぐためにしっかりとした検証が求められます。こんな一言でかたずけられる問題じ
ゃないと思うんですよ「岩手めんこいテレビ」さん、まあ今や全国的な問題となりマイナカードに保険証を
紐ずけた事が問題ではなく、システムの組み方、扱い方等の技術的な問題であり考え方の問題ではな
いと思うんですが、 日本では根幹の問題からは目を逸らし枝葉の問題を大きく取り上げて騒ぐこれって
物事の本質を知る前に現象面だけを捉えて大騒ぎすることで解決がどんどん遠のいていく、当然の事だ
と思います、見切り発車することなくシステム設計の段階ですべてをクリアーにすることで時間はかかり
ますが最終的には早くゴールに到着するんじゃないのかと考えますね。
岸田首相は何かあればあちらにペタリ、こちらにペタリと継ぎあてをあてがい、政治はこれで良いと思っ
てるダメな総理総裁なんですね、迷惑をかけられるのは国民です、LGBT法案をどこかの大使から焚き
つけられ進めてしまう、公明党との縁すら切れない、大量の落選が出るデータが出ると解散する勇気も
ない、いまさら憲法改正をと言われても、又国民の目先を変えて騙そうとしていると考えてしまうほどの
ダメ首相ですね、国会終了記者会見でLGBTに関しては何も言わない情けないですね日本人はこんな
人に日本の将来を預けると思うとゾットします・・・・情けないですね
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