新技術の育成に資金を惜しむな・・・・経産省

★モーターに使う小型部品の量産化に成功 夢の金属「アモルファス
合金」で新技術【佐賀県】 (サガテレビ によるストーリー • 6 時間前)
伊万里市の研究施設がモーターに使う小型の部品の量産化に成功し、15日新技術を発表しました。
新技術を発表したのは、伊万里市に金属などを研究する施設を置くBIZYMEなどです。
この技術は、高い強度を持ち「夢の金属」と呼ばれるアモルファス合金を使うもので、薄い合金を数千
枚重ねて作る積層コアの量産化に成功したということです。
この部品は従来のモーターに使われていた鉄よりも硬くて薄いため、小さなサイズのモーターでも長
く使用できます。
自動車や家電など様々な業界で注目されているモーターの小型化につながるだけでなく、消費電力
を抑えることで脱炭素化も期待できるということです。
【BIZYME 金清裕和社長】
「積層技術であったり、打ち抜き技術であったりそういった物が今まで大手も含めてできなかった。こ
こで開発した技術をぜひ世界に発信していきたいという風に考えています」
積層コアは、2024年4月からの量産開始を目指しているということです
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凄い技術のようですね
この技術は、高い強度を持ち「夢の金属」と呼ばれるアモルファス合金を使うもので、薄い合金を数千
枚重ねて作る積層コアの量産化に成功したということです。
アモルファス合金を使うといいということは以前から言われていたようですが薄い合金を数千枚重ねて作
る技術のようで積層コアの量産化に成功したということは凄いことですね 、トヨタ自動車の開発した全固
定電池と同様に貴重な技術が開発されてきているということは嬉しいことですね、トヨタには通産省が12
00億円の開発援助がはじまるようですが、この伊万里発の技術について研究開発関連の技術に対して
は資金援助を進めて欲しいもんですね。
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