やっぱり博打か、JRA

★「生涯獲得賞金876億円」で武豊が手にする収入は?
競馬騎手たちの凄まじいマネー格差 (2023.05.21。 07:00 マネーポストWEB)
イギリス発祥の競馬。日本でもファンは多く、毎週どこかでレースが行われている。日本中央競馬会
(JRA)の優勝賞金は世界でもトップクラスだ。ジャパンカップ(11月開催)と有馬記念(12月開催)の1
着賞金はなんと5億円(2023年から1億円アップ)である。 頂点を目指し、最高のパフォーマンスを発
揮するために、常にトレーニングに励む騎手たちだが、実力と運がなければ生活は厳しい。
そんな騎手たちの収入事情はどうなっているのか。あらゆる仕事・業界の“マネー格差”について徹底
調査した話題の新刊『マネー格差の天国と地獄』(ニューノーマル研究会・編)からリポートする。
* * *
日本中央競馬会(以下JRA)の2022年のリーディング騎手は川田将雅で、総賞金は約31億円だった。
まさに天国級の数字だ。ただ、この全てが騎手の手に入るわけではない。
「競馬の世界で一番偉いのはやっぱり馬主なんです。賞金の80%は馬主に渡されます。残りの20 %
のうち10%が馬が所属する厩舎に、 5%が調教師、最後に残った5%が進上金として騎手の取り分と
なります」(公営競技に詳しいライター・新留若人氏)
前述の川田騎手で言うと、少なくとも約1億5800万円が彼の手に入ったことになる。こうなると気になる
のが生涯獲得賞金だ。
「世界の競馬情報を集めるOLBG.comの調査によると、2021年時点で最も多額の賞金をゲットしたのは
武豊の約876億円でした。武は国内だけでなく、世界のレースで活躍していることもあり、進上金は5%
以上のこともありますが、最低でも43億4500万円を手にしたことになりますね」(同前)
さらに騎手の収入はこれだけではない。 レースに出場し、騎乗しただけで騎乗手当と騎手奨励手当が
支給される。レースのランクによって金額は変わってくるが、 概ね4万~8万円だ。年間数百レースに出
走する騎手も多くそれだけでも数千万円になる計算だ。
「OLBG.comの生涯賞金ランキングのトップ10中8人が日本人です。 イギリスやフランスなど競馬が盛ん
な国は多いのですが、 賞金額で言うとやっぱりJRA がダントツで高い。2022年度の賞金額2位のルメー
ルも、フランス人なのですが、JRAの賞金を目当てに参戦している1人です」(同前)
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JRA凄いんですね、賞金額はJRAの優勝賞金はトッウクラスとか、初めて知りました、発祥の地、イギリス
とかフランスの凱旋門賞とかあるようですが、賞金額ではJRAがトップだそうですね。賞金の内80%は馬
主に10%が厩舎に%%が調教師にさいごの5%が期初の取り分になるそうです、実際に馬に騎乗し走ら
せ、一番危険な騎手の取り分が一番小さいのはちょっと疑問ですがね。
騎乗の依頼も強い騎手に行くんでしょうし、チャンスを生かして勝っていかなければ騎乗することもできない
ししたがって勝つチャンスもない賞金額も少ない・・・当然実力主義なんでね
「生涯獲得賞金876億円」で武豊が手にする収入は?概算43億以上になるようですね、すごいもんですね
ありがとうございます
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