奄美から北極迄泳ぐんですね

★奄美大島周辺でザトウクジラ1696頭確認…喜界島近海で
北上の待ち合わせか (読売新聞 によるストーリー • 9 時間前)
奄美大島周辺のホエールウォッチングで2023年シーズン(今季)に確認されたザトウクジラの頭
数が延べ1696頭だったことが 「奄美クジラ・イルカ協会」 の出現状況まとめで明らかになった。
過去最高だった前季の1767頭には届かなかったが、2季連続で1500頭を上回った。(園田隆一)
ホエールウォッチングを行う14事業者の協力を得て、頭数を集計した。 23年シーズンは、22年
11月に大和村沖で初めて確認され、今年2月下旬にピークを迎えた。1、2月は南下、3月には北
上する群れが多く見られたという。全体(997群)の2割にあたる204群が母子のクジラだった。
発見した個体の位置情報を分析した結果、奄美大島近海を島沿いに移動していることや、隣の喜
界島との間を行き来している群れが多くいることも分かった。
奄美クジラ・イルカ協会の興克樹会長は「奄美大島では、 高い山が冬の季節風を遮り、子育ての
環境に適している。 喜界島の近海では北上に向けた準備や待ち合わせをしているのではないか」
とみている。
今季のホエールウォッチング参加者は6309人で、過去最多だった前季(4961人)を大幅に上回
った。海に入ってクジラを見る「ホエールスイム」の参加者が全体の55%を占め、 人気が高まって
いるという。
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奄美大島はザトウクジラらにとってはちょっと有名な島なんですね
奄美クジラ・イルカ協会の興克樹会長は「奄美大島では、 高い山が冬の季節風を遮り、子育ての
環境に適している。
少し子供のクジラが大きくなって泳げるようになるのをまって北上に向けた準備や待ち合わせをしてい
ると見られてるんですね、この時期「奄美大島はホエールウォッチングに出かけると必ずザトウクジラが
見られるという事でしょうね、北と言うとやっぱり北極海あたりまで北上し子供が大きくなってから今度は
南の海を目指して帰ってくるんでしょうね、すごい旅ですね・・・・・
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