なんかドイツ瓶行が???・・・内燃機関もドイツが・・・

★合成燃料エンジン車、商用化へ技術開発=EUの政策転換で官房長官
(Reuters によるストーリー • 4 時間前・[東京 27日 ロイター]
[東京 27日 ロイター] - 松野博一官房長官は27日午後の会見で、日本政府として合成燃料
を利用した内燃機関(エンジン)車の商用化に向けて技術開発に取り組んでいくとの見解を示した。
欧州連合(EU)が合成燃料車に限って2035年以降も生産を認めることにした点を念頭に置いた
発言と言える。
松野官房長官は、EUがドイツの反発を受けて2035年以降も「e-fuel(イーフュエル)」と呼ばれ
る合成燃料の利用に限り認めることを決めたことに関しては「他国の制度に関するものであり、コ
メントは差し控える」としつつ、日本の自動車産業にとって欧州市場は約1割の販売台数を占める
市場であり「高い関心を持って状況を注視していきたい」と語った。
さらに「わが国は、従来から電気自動車(EV)や燃料電池自動車に加え、合成燃料の活用も選択
肢の1つとしており、その商用化に向けて引き続き、技術開発等に取り組んでいく」とした。
EUは内燃機関車の新車販売を35年以降禁止する法律の整備で合意していたが、ドイツが二酸
化炭素(CO2)を実質排出しないe-fuelを利用する場合は販売を認めるよう求め、対立していた。
EU欧州委員会のティメルマンス上級副委員長(気候変動問題)は「e-fuelの将来的な利用につ
いてドイツと合意を見いだした」とツイッターに投稿。
ウィッシング独運輸相は「カーボンニュートラルな燃料だけを使う内燃機関車は35年以降も新規登
録が可能」と投稿した。
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EUは内燃機関車の新車販売を35年以降禁止する法律の整備で合意していたが、ドイツが二酸
化炭素(CO2)を実質排出しないe-fuelを利用する場合は販売を認めるよう求め、対立していた。
ウィッシング独運輸相は「カーボンニュートラルな燃料だけを使う内燃機関車は35年以降も新規登
録が可能」と投稿した。
日本は自動車のEV化が遅れているというのか、米欧の自動車の日本はずしを目論んで行動を起こした
2035年以降の内燃機関搭載車の販売禁止がしばらくは延長になったようですね、この瞬間を上手に活
用しながらEV車開発にしのぎを削る厳しい戦いに日本メーカーは大同団結しEV車、それに燃料電池開
発に全力を挙げて技術開発を進め世界に伍して戦えるEV車の開発が急がれますね、どこの国も自分た
ちが危なくなるとゴールの移動は平気で行ってくるんで注意して動いてほしいですね、彼らほど利己主義
で自分が一番かわいく、そして一番大切、自分たちを守るためなら他国をけり落とすなんて平気な連中な
んで裏の裏を読み切って戦ってほしいと思いますね・・・・ホント
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