経団連なんて世間とズレが大きい??・・・・イラナイ?

★経団連・十倉会長 性的少数者への理解増進めぐる取組に苦言(2023年3月20日)
経団連の十倉会長はLGBTQなど性的少数者への理解を進めるための法案を巡り、「法案によって差
別が増進されるとか訳の分からない議論がされている」と苦言を呈しました。
経団連・十倉雅和会長:「差別禁止、そして同性婚を認める、こういう流れの中にあって日本はその前
段階のLGBTQ理解増進、増進を出すのすら議論しているというのはちょっといかがなものかなと」
十倉会長は「法案を出すことによって差別が増進されるとか、訳の分からない議論がされている感じが
する」と苦言を呈しました。
また、先月アメリカで「日本のLGBTQはどうなっているといった質問をされた」「今、国会で議論されよう
としていますと答えるのも恥ずかしいぐらいだった」と振り返りました。
そのうえで「経団連では多様性こそ社会活性化の源であり、LGBTQの差別をしてはいけないと徹底して
いる」として、「世界に伍(ご)していくためにもしっかりした取り組みをお願いしたい」と求めました。
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何を考えているのかよくわからないというか、長いものには巻かれ、自分たちは利益を追求できればい
いと考え、日本の利益、国民の利益そんなものより自社の利益と金もうけしか考えていない経団連な
んていらない気がしますね、最近の経団連はほんとに酷いと考えますがLGBTQ法案に首を突っ込む
事の危険性を感じないんでしょうかね
世界では「理解増進ではなくて差別を禁じ、同性婚を認める流れにある」と指摘。「理解増進の法案を
出すことですら議論をしているというのは、いかがなものか」と話した。共伝えられていますが
もし本当にそう感じて、そのことを他から言われて恥ずかしい思いをしたというならどうして法案成立と
かそんなものの成立を待つんでしょうかね、自分たちが正しい世界もその方向に進んでいる遅れては
いけないそう思うのなら法成立などを待つことなく、自分たちが正しいと思う方向に進めばいいだけだ
と思いますね何故、法制度の必要性を訴えるんでしょう、経団連としてやりたい方向に舵を切って進
めていただければ良いんじゃないんでしょうかね・・・・マッタク
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