世の中解らないことがことが多い・・・・

★大谷翔平フィーバーは意外な形で株式市場に波及 なぜか“大谷
工業”に投資家殺到し株価4倍に (3/17(金) 17:15配信・マネーポストWEB)
“大谷フィーバー”はどこまで広がっていくのか──。大谷翔平選手が「先発投手・3番」で登場
した3月16日のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝「日本×イタリア戦」の平均
世帯視聴率は48.0%にものぼり、今年の全番組で1位、WBC中継でも歴代1位の記録を更新。
21日朝(日本時間)の準決勝、さらには22日朝(同)の決勝に向けてボルテージは上がる一方だ。
そんな“大谷フィーバー”は株式市場にも及んでいる。侍ジャパンのスポンサーであるスポーツ用
品のミズノ、あるいは大谷選手がCM出演する日本航空やセイコーグループ、コーセーあたりかと
思いきや、意外すぎる企業が株価を爆騰させていた。
その名も「大谷工業」(東証スタンダード・5939)──。
日本が誇る「二刀流」と同じ名前を冠した同社の株価は、3月6日までは4300円前後で静かに推
移していた。ところが、同日夜に大谷選手が合流後初の実戦となった強化試合(阪神戦)で3ラン
2発の大活躍を見せると、翌7日に大谷工業の株価は急騰。出来高は前日の20倍にまで膨らん
だ。連日のストップ高で14日には1万円を突破、準々決勝当日の16日には1万6050円の最高値
をつけ、わずか8営業日で株価は4倍近くまで爆上がりしたのである。
「同社は電力・通信用架線金物や送電鉄塔などを手がける資材メーカーで、会社自体に株価上
昇につながるような材料は特に見当たらない。裏で仕手筋が動いたといった噂も浮上しましたが、
そもそも大谷選手とは何の関係もないのに、名字と一緒というだけで“遊び心”を持った投資家が
よってたかって売り買いをした結果だと見られています」(市場関係者)
ちなみに、大谷工業の大株主は名門ホテルの「ニュー・オータニ」であり、同社の社長が大谷工
業の会長も務める。とはいえ、単に社名が「大谷」だったからという理由で、ここまで株価が急騰
するとは、“大谷フィーバー”おそるべしというほかない。
ただ、当の大谷選手が準決勝の米国ラウンドに向けて日本を離れたこともあって、大谷工業株
も17日には1万円を割り込むなど乱高下が続いている。
「もはや日本で大谷選手を見られなくなったことで“材料出尽くし”なのかもしれませんが、準決
勝、決勝と勝ち進んでいけば、再び動意づくかもしれません」と先の市場関係者は見る。
なお、大谷工業の見解を聞くべく、取材を申し込んだところ、「株価に関する取材は一切受けて
おりません」とのことだった。本家の「大谷」株はうなぎ上りだが、はたして……。(了)
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まさに凄い人気ですね大谷投手それにしてもこんなところに飛び火して「爆上げ」してましたね
3/7位から上がり始めているんですね、
3/7高値5050円、3/9高値6060円、3/10高値7060円、3/13高値8560円、3/14高値100
60円、3/15高値13060円、3/16高値16050円、3/17高値10810
なんとすさまじいですね・・・こんな爆上げ扱い株数も普通は300株~1000株なんですが
3/16は237800株、3/17は213000株くらいですね3/17からは株価は下がりがしてるんで
来週末には4000円くらいの株価で落ち着いてくると思いますが名前が同じだけで爆上、
爆下げと激しいことですが。利益を出した方はいるんでしょうね、上げて下げたのは事実
ですから・・・・不謹慎ながらあやかりたいと思わなくはないですね・・・・ホント
流石に大谷選手頭が下がります・・・・
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