新年おめでとうございます・・・・

★正月三が日に餅の誤飲事故が集中 高齢者は特に注意
(2022/12/31(土) 12:00配信・テレビ朝日系)
正月は餅を食べる機会が増えますが、餅で窒息し死亡した高齢者の事故のうちおよそ2割が
三が日に集中していて、消費者庁が注意を呼び掛けています。
消費者庁によりますと、65歳以上の高齢者が餅をのどに詰まらせるなどして窒息し、死亡した
事故は2019年までの2年間で661人に上りました。
このうち4割が1月に発生していて、正月の三が日だけで全体のおよそ2割の127人が亡くなっ
ています。
高齢者は唾液(だえき)の量が少なく、かむ力やせきなどで押し返す力も弱まっているため、一
度詰まると重大な窒息事故につながる恐れがあります。
消費者庁は、餅を小さく切るなど食べやすい大きさにして、飲み物や汁物などでのどを潤してか
ら食べるよう注意を呼び掛けています。
・・・・・・・・・
今でも有るんですねお餅を喉に詰まらせてなくなる高齢者の方の人数てびっくりですね、
65歳以上の高齢者が餅をのどに詰まらせるなどして窒息し、死亡した事故は2019年までの
2年間で661人に上りました。
一年で330人が亡くなってるって本当なんでしょうねこれ・・・事実なんでしょうね
「つぶやき」は今から50年くらい前の話なんですが、佐賀県で仕事していた時期があるんですが
佐賀県肥前山口近くに白石地区と言うところがあってレンコンの産地なんですがやはり地盤が緩
いんでしょうね道路が波打つように凸凹、工事で改良しても2-3年で凸凹という町でしたがこれは
関係ないんですが、この地区に「餅すすり」と言う風習があったようですが、これはつき立ての餅を
ぬるま湯に入れて手で細くして餅を啜りこむ様にして食べるそうですが旨いんでしょうね、いつも年
末近くなると何人かのお年寄りが亡くなってるようですが、それでも餅啜りの習慣がなくなったとは
聞きませんでしたね。これと同じなんでしょうね餅を詰まらせてなくなるなんて・・・・・
高齢者は唾液(だえき)の量が少なく、かむ力やせきなどで押し返す力も弱まっているため、一
度詰まると重大な窒息事故につながる恐れがあります。
唾液の量が少なく、かむ力やせきなのでお餅を喉から押し出す力が弱いんだそうですが、注意しな
がら楽しんでいただきたいですね・・・・ホント
スポンサーサイト