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※「俺は骨格ではないのか」萩生田氏〝岸田人事〟に不満? 経産相の重責に
自負心も垣間見え 明確な留任示唆なく「最後は首相に委ねる」 ( 2022/08/09 15:30)
岸田文雄首相が10日に実施する内閣改造・党役員人事で、萩生田光一経産相を政調会長に起用
する案が浮上している。党の政策・法案を取りまとめる要職だが、萩生田氏は現在、経産相としてロ
シアのウクライナ侵攻で高騰するエネルギー対策や、東京電力福島第一原発の処理水問題、脱炭
素化を推進する「GX(グリーントランスフォーメーション)」など、数々の難題を担当していただけに、じ
くじたる思いもあるようだ。
「継続してやっていくことが望ましいのではないか、と僭越(せんえつ)ながら思っている」
萩生田氏は8日の閣議後記者会見で、こう語った。重要課題を担う〝自負心〟も垣間見えた。
経産省は、エネルギーの安定調達や原発事故処理、脱炭素の推進などを抱えている。特に、原発問
題を、萩生田氏は「経産省にとって最も重要な案件」と指摘し、「私がやりたいということでなく、こんな
大変なことを人が代わって大丈夫なのかという思いがある」と漏らした。
松野博一官房長官や林芳正外相らが続投という報道がありながら、自身は明確に留任とされなかった
ことも示唆し、萩生田氏は「(報道で)『骨格は維持する』と出ていて、俺は骨格ではなかったのかという
思いもある」と漏らした。
萩生田氏はもともと、急逝した安倍晋三元首相の最側近として知られ、「安倍イズム」の継承者の1人
とされる。岸田首相は、最大派閥の安倍派(清和政策研究会)の橋渡し役とし、今後も政権安定への
貢献に期待しているという。
岸田政権は昨年10月の発足後、党内各派閥に配慮した人事を進めてきた。7月の参院選勝利を受け
て、今回の内閣改造・党役員人事では「岸田カラー」を打ち出す見通しだ。「安倍路線」を修正するのか。
萩生田氏は7日、岸田首相と面会し、政策課題や人事について意見交換を行ったといい、「最後は総理
の判断に委ねたい」と述べた。
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萩生田大臣の続投は無いようですね、エネルギーの安全調達や原発問題を抱えて重要案件が目白押し
の通産大臣続投は無いようですね、この問題を旨くさばける方が他にいるんでしょうかねなんて思ってい
ますがなんと言っても人材の豊富な自民党、沢山有能な方が多いんでしょうがチンピラみたいな大臣を
据えないでほしいね、まあ外務大臣は変えなければいけないでしょうしね、此処にも変なチンピラは辞め
てほしいもんですが防衛大臣は高市早苗さんにやっていただきたいですね。
もう何も言いません正しい国家観を持つ方にしか思いはありませんが、ちょっと考えると「そんな方いるの
かな」と思うと暗い気持ちになりますね・・・・・・・マッタク
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