土用の丑の日・・・ちょっと楽しみです

※高値になり申し訳ございません」土用の丑の日 “ウナギの価格”は?
(7/22(金) 19:54配信・MRO北陸放送)
23日は土用の丑の日です。史上最も早い梅雨明けとなった北陸地方では、ウナギで精を
つけて夏を乗り切りたいという方も多いのではないでしょうか。物価高で気になるのはウナ
ギの価格です。金沢市の近江町市場で取材しました。
近江町市場にある専門店「みやむら」では、土用の丑の日の前日にも関わらず、午前中か
らおよそ20人が行列を作っていました。
この店では、愛知県から仕入れたウナギに、自家製の醤油ダレをつけて炭火で丁寧に焼
き上げています。
「みやむら」の池田伸一さんは「きょうで1000本くらい仕入れた。今年は丑の日の前倒し前
倒しで、もう1週間前からずっとお客さんが途切れないので、毎日丑の日みたいなことにな
っている。大変だ」と、うれしい悲鳴を上げます。
気になるのはウナギの価格。もともとの稚魚の不足に加え、今年はタレに使うみりんやしょ
うゆ、ウナギを運ぶためのガソリン代なども高騰し、店では1枚当たり500円ほどの値上げ
に踏み切りました。店頭に並ぶウナギは3000円台後半~5000円台前半で販売されていま
した。
妻と2人でウナギを食べるという男性は「10年くらい前までは、1800円~3000円台でけっこ
う安かったので、それから考えるとやっぱり高いと感じる。それでもやっぱりウナギが好き」
と話していました。
息子にウナギを食べさせたいと話す女性は「近江町じゃないとおいしくないと(家族に)言わ
れるから、30分かけて来る」と話しました。
池田さんは「(仕入れ値が)ボーンと上がったからといって、売値もボーンと上げるわけにいか
ない。入り口にも『高くてすみません』と貼り紙をしている。それでもお客さんがたくさん買いに
来てくれるので頑張っている」と話していました。
いつにない値上げの夏。それでもウナギは不動の人気を集めていました。
7月23日は土用の丑の日ですね、このところスーパーの新聞折込みは「うなぎ」の蒲焼一色
ですね、まあ夏の一大イベントなんでお店も燃えますね・・・・・
最近ではすき家、吉野家なんかのファストフードなんかも鰻多いですね、売れてるんでしょう
日本人は鰻好きですからね
「つぶやき」の家では7月23日の夕食は「うなぎ」をと宣言が有りました、楽しみですね
実は冷凍庫に鰻蒲焼が2本入っているのを「つぶやき」は知っているんです・・・・・
昨年末に「ふるさと納税」をし、うなぎ3本をいただいたんですが一匹しか食べてなかったん
ですね8月4日も丑の日なんでちょうどいいですね・・・・楽しみです。
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