公明党とは絶縁・・・・!

※「ごそっと組織票なくなった」が…公明推薦を得ない小野田氏の戦法
( 朝日新聞社 2022/07/12 10:30 )
「ごそっと組織票がなくなったことを考えれば、むしろ(自分の支持票は)増やしたと思う」。参院選
岡山選挙区で再選した小野田紀美氏は11日朝、公明の推薦を得ずに戦った選挙の結果をこう振
り返った。強固な自民の基盤に支えられた小野田氏だが、組織に頼らないスタンスをアピールした。
小野田氏は岡山市内で記者団の取材に応じた。公明の支持母体の創価学会や、対立候補だった黒
田晋氏の名を挙げながら「創価学会が大々的に黒田さんをやっていたと思う」と述べた。
さらに「自民党員でも私を支持しない人はいる。ごそっと組織票が相手方に行ったとしても、すべて組
織に属する人がそうだったわけではない」と言及。自らのSNSの発信内容などをめぐり悪化した公明と
の関係について、修復に動く意向がないことを示唆した。
小野田氏は組織に属さない無党派層も意識し、選挙戦を含めSNSなどを駆使する活動を展開してき
た。「投票率が下がれば下がるほど、我々のような党や特定の集団といった組織票が強くなってしま
う」と指摘し、「投票率を上げて、組織票ではない選挙を実現することが、国民の利益になると思う」と
述べた。
実際は投票率が低水準にとどまったことについては「非常に残念。どこかで政治が権力闘争や身内で
やっていることと思われてしまう状況がある」と語った。(雨宮徹)
小野田紀美参議院議員、ご当選おめでとうございます
岡山選挙区で公明党票を拒否して選挙を戦って来れれました素晴らしい事だと思っております、今回
の勝利は誠に大きい事だと考えています。公明党の応援が無くても頑張れば勝つことが出来る、これ
を自民党の足腰使わずに楽して勝とうと考える自民党の多くの議員の稚拙な考えに釘をさすことがで
きたと考えます。
今回の自民の勝利に付いて改憲勢力が2/3以上になったとの報道がされているようですが公明党は
改憲組織でもなく改憲を望んでもいないと考えれば、公明党とは縁を切って政権与党なんて肩書を外
すことが大切だと考えるんですがね
「投票率を上げて、組織票ではない選挙を実現することが、国民の利益になると思う」この考え
は良いですね投票率が揚がれば組織票は薄まってくるんですね。
今回は「つぶやき」は自民党に投票しなかったんで自民党の事は言えませんが、保守系には頑張って
貰いたいんです・・・・・マッタク
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