何をやっても選挙目当てなら思い切ってどう・・・・

※年金生活者に5千円案 「合理性欠く」若者・専門家から厳しい声 (3/18(金) 5:00配信・朝日新聞)
政府・与党がコロナ禍の高齢者向け支援策として検討する「年金生活者臨時特別給付金」が
波紋を呼んでいる。複数の与党幹部によると、約2600万人に一律約5千円を配る案も浮上。
世代とのバランスを欠くため、若者や専門家からは批判が相次ぐ。野党も国会論戦に持ち込
だ。
「何で高齢者だけなんですか。選挙目当てって言うんじゃないですか」。17日の参院予算委員
会で、立憲民主党の蓮舫議員が指摘した。
岸田文雄首相は「コロナの影響の中で重層的に様々な政策を用意していますが、対応が及ん
でいない方がおられるかどうか、こういった議論だと思う」として、「様々な状況をみた上で政府
として検討したい」と答えた。
給付金は15日に自民、公明両党幹部が首相官邸を訪れて要望した。対象は高齢者のほか、
障害や遺族年金の受給者で、所得が低い住民税非課税世帯向けの10万円の「臨時特別給付
金」を受け取った人は除かれる。
高齢者が受け取る年金額は4月からの来年度、今よりも0・4%下がる。年金の元手は、今の現
役世代が支払う保険料など。その現役世代の賃金がコロナ禍で下がっており、年金額も連動
する仕組みだ。すべての年金加入者が受け取る基礎年金の満額(月額)は259円減って6万4
816円となる。
与党側は、現役世代は賃上げを期待できるが、年金はすぐに増えることは期待できないため、
中の給付金で穴埋めすることなどを目的にするという。
若い世代からの反発は強い。若者の視点から各党に政策提言をしている一般社団法人「日本
若者協議会」の代表理事、室橋祐貴さんは「選挙目当ての印象を受ける。何としても参院選の
ある7月までに高齢者にお金を入れたいのだろう」と切り捨てる。
4月から年金額が下がるのは、2018~20年度の現役世代の賃金が下がったことと連動したも
のだ。
今後の賃上げも現役世代に広く行き渡るかは不透明で、「なぜ高齢者だけを今、支援するのか
合理性がない」と指摘する。しかも今回は、所得が少ない非課税世帯の高齢者を除外する方向
検討が進む。低年金などで困窮する高齢者への支援策でもない、とみる。
室橋さんは「低年金の人に追加給付するならまだしも……。比較的に困っていない年金生活者
にお金を配るのは、政治家が『やった感』を出したいだけでは」と話す。
4月から年金額が引き下げられるのは、21年4月から年金額を決めるルールに変更があったため
だ。現役世代の賃金低下に合わせて年金も抑える仕組みは、自民、公明両党が賛成した16年
の改正法に盛り込まれたものだった。「それなのに、支援と称してお金を配れば、法改正の意味
はなくなる」
なんかだんだんしょぼくなってきてますね日本政府は、基本的には出したくないんでしょうね何しろ
自助の国なんでね、岸田さんその昔、困窮世帯に一世帯30万円なんてぶち上げて、最終的に
市立10万円が決定して男を下げた経緯があるのか以後はどんどんしょぼくなって結果今回は
年金受給者に5000円・・・・そりゃないよりある方が良いんでしょうは10万円、でも5000円でも
掛かる経費や手間は同じくらいなんでしょうね
それと専門家と言う話いつの時も出てきますが「つぶやき」は専門家=よくわかった方、とは思わ
ないんですそれぞれの立場でスタンスが異なるでしょうし、少なくとも年金生活者に精通した方は
いないと思いますがね
誰かが言われてましたこの方も専門家と言う方なんでしょうか「選挙目当てと」断じているようです
が、選挙目当てなら少なくとも5万ー6万と言ってほしですね・・・・・
極端な見方すると若者の投票率が上がっていると政治家の目線は高齢者から若年者に向いてい
くて事も考えられますね・・・・ホント
これを最後にもう一度国民一人当たり10万円、総額12兆円給付金出されたら如何ですか選挙目
当てと言われてるなら・・・・・マア ジョウダントモ ホンキトモイエマセンガ・・・・・・
岸田さん姉買いしますよ、国民貯蓄2000兆円に上乗せを考えられては・・・・・ホント
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