なぜ侵攻が始まったのか・・・誰が始めたのか????

「日本は眠っているようなもの」杏林大・田久保名誉教授 長州「正論」懇話会 (3/13(日) 18:06配信・産経新聞)
長州「正論」懇話会の第40回講演会が13日、山口県下関市の市生涯学習プラザで開かれ、
杏林大学名誉教授の田久保忠衛氏が、ロシアによるウクライナ侵攻などで混迷を極める国際
情勢について講演した。
田久保氏は、プーチン露大統領が旧ソ連崩壊を「悲劇だった」との認識を示していたことに触れ
「侵攻はロシアの帝国主義的な性格の発露だ」とした上で「『中国の夢』として、清朝時代の版
図を取り戻そうとする習近平国家主席と同じだ」と指摘した。
また、「軍事への忌避が強かったドイツでさえ自分の身に危機が迫ると立ち上がった。これに対
し日本は眠っているようなものだ。外交防衛政策を米国に依存し、自分で決めてこなかった未熟
さがある」と政府のウクライナ問題への対応を批判。「日本は今のままでは今後の米中対立で生
きる道がなくなる」と訴えた。
日本は「眠っているようなものだ・・・」この意見には賛成ですね、今も危機をうまく利用して日本の
弱点を是正し強固な日本になる大きなチャンスを見逃している、見逃しているというならまだ将来
ある、見て見ぬふりをして日本を弱体化に導いている・・・そんな気もする情けなさです、正直に言
えば世界的な危機が判らない、それがどこからきているのか、世界から入ってくるウクライナ情報
は正しいのか、ロシヤを一方的に非難していいのか、なぜロシヤはウクライナ侵攻を決意したのか
本当の理由は何なのかそれが理解できなくては中途半端な立場の日本は次のウクライナか又は
ロシヤと世界からみなされるのかを真剣に考えなければならなと思います、これが理解できなけれ
ば日本は破滅の道に進む可能性はある、そうならないためにどうするか真剣に考える時ではないか
と考えてしまいますね、ネオナチの問題もデープステイト問題も考えなければ・・・・・・タイヘンデスヨ
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