アルバイトとケチな官僚の国??

※大炎上! 石原伸晃氏“再就職”のカラクリを門田隆将氏が解説「凄まじい権力抗争」
(東スポWeb 2021/12/03 18:43)
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10月の衆院選で落選した自民党の石原伸晃氏(64)が岸田内閣の内閣官房参与に起用される
ことが3日に明らかになった。石原氏は内閣官房参与として観光立国を担当するという。
ネット上では「落選したのにナゼ?」「ふざけるな」「さすが上級国民」など非難ゴウゴウ。岸田文雄
首相にとって石原氏は盟友で、石原氏も9月の総裁選で岸田氏を支援していた。
ただ、いわゆる「お友達だから…」といったわけではないようだ。政治評論家の門田隆将氏が3日、ツ
イッターを更新。石原氏のニュースを添付した上で「落選中の石原伸晃氏が観光立国担当の内閣官
官房参与に。山崎派37人で始まった石原派は現在7人。だが岸田首相はこの数でも取り込みたい。
安倍派や〝岸田憎し〟の二階派&菅グループ等の反主流に僅かに劣勢の主流派がこの数さえ取り
込み優位に立ちたいのだ。凄まじい権力抗争である」と舞台裏を明かした。
政界からは立憲民主党の田島麻衣子参院議員もツイッターで「落選議員を内閣官房参与に起用とは
違和感。参与には執務室と、勤務一日26400円が支給され、国会での答弁義務を負わない。任命
の人数制限もありません」と問題提起。
「これを許したら参与ポストは、首相に近い落選議員の手軽な再就職先として、定着してしまうのでは
?」と懸念している。
※「航空機燃料税」減税幅を縮小の方針( NNN24 2021/12/04 14:23)
「航空機燃料税」減税幅を縮小の方針© NNN 「航空機燃料税」減税幅を縮小の方針
政府は新たな変異株「オミクロン株」でさらなる打撃が予想される航空会社を支援するため、「航空機
燃料税」の負担を軽減する措置を来年度末まで延長するものの、減税幅を縮小する方針を固めました。
「航空機燃料税」は国内線で使う航空機の燃料にかかるものです。ことし4月から新型コロナウイルス
の影響で業績が悪化した航空会社を下支えするため、1キロリットルあたり9000円と前の年度の半額
に抑えられていますが、政府はこれを1万3000円に引き上げる方針を固めました。
現在の燃料高に加えて、「オミクロン株」でさらなる打撃が予想されるため、2022年度末までの一年間
措置を延長し、引き上げ額も小幅に抑えたかたちです。政府は週明けにも与党と詰めの協議をおこない、
与党税制改正大綱に盛り込む方針です。
二つのニュースを取り上げてみましたが、情けないというかせこいと言うか、何とも情けないニュースだと
感じますね、内閣官房参与と言うのは落選議員の次の選挙までの繋ぎのバイト先になってるんでしょうか
まあ数を大きくしてどうしても次も勝ちたいと考えるのは勝手ですが自分の政治手腕によって国民の命と
財産を守り国のあるべき姿を示し強力に進めていく事が大事なんであって総理になったとたんに数を集め
次も俺が総理大臣だと考えるのはおかしい様に思いますがね、良い政治日本の国力と国民の意欲と意識
を揚げ国力が付いてきたと判断されれば継続していくもんではないのかと思ってるんですがね
次の航空燃料税の引き上げ、一度下げたものをこの時期に又引き上げるのか意味が解りませんね、飛ん
でないから良いと思ってるんでしょうかね、そうではないでしょうちょっと税収が悪くなるから引き上げておこ
うという気分なんでしょうかね、航空業界も大変なんでもう少し減額を継続しようというならわかりますがね
どうにもなら無くなれば航空会社を国有化するとかなればこんなもんでは収まらないと思うんですが、苦し
いときは政府も協力していく姿勢が必要だと思うんですがね、これは航空業界だけではなく、ガソリン税に
付いても同じことが言えると思ってるんですがね、いずれにしても財務省は日本を崩壊させようとしている
としか思えませんね、ケチと言うより官僚自身も日本をどんな方向に伸ばしていこうとしているのか判りま
せんね、ひょっとして日本の崩壊を画策してるんじゃないかとすら考えてしまいます・・・・マッタク
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