まだ作ってるBー52

※英ロールスロイス、米爆撃機B52のエンジン受注 最大26億ドル(9/27(月) 17:54配信・ロイター)
9月27日、英航空機エンジン大手ロールスロイスは、米空軍の爆撃機「Bー52ストラト
フォートレス」向けのエンジンを受注したと表明した。
[ロンドン 27日 ロイター] - 英航空機エンジン大手ロールスロイスは27日、米空
軍の爆撃機「Bー52ストラトフォートレス」向けのエンジンを受注したと表明した。受注
額は最大26億ドルに達する可能性がある。
採用されたのは同社のエンジン「Fー130」。米インディアナ州インディアナポリスの施
設で生産する。当初の契約額は6年間で5億ドルだが、長期的に最大26億ドルに達
する可能性がある。
発表を受け、同社株は5%上昇している。
Bー52は、1960年代から米レイセオン傘下のプラット・アンド・ホイットニーのエンジ
ンを採用してきたが、同エンジンの搭載は2030年で終了する。
Bー52を製造する米ボーイングは、ロールス・ロイス製のエンジンを統合し、2025年
までに最初のテスト飛行を行う。
ロールス・ロイスは、Fー130について「燃料効率が大幅に高まる」と表明。米政府は、
航続距離が延び、整備コストも抑えられると指摘した。
新エンジンの採用で、Bー52は2050年代に入っても飛行が可能になる。
総裁選は今日は少し離れて、ボーイングからのニュースを一本、ユーチューブなどで
よく見ているB-52なんですが大量に現役で活動中なのは知ってましたが
まさか、エンジンを新調してまで使っていこうとしてるとは驚きでしたね
今の最新の爆撃機はランサーが2機種有るようですがこれって非常に高価らしいん
でやっぱりBー52をもう少し延命する必要があると判断したんでしょうね
ボーイングでは今でもB-52を生産しているかどうかは知りませんが、せめてエンジン
だけでも積み替えようと考えてるんでしょうね
ロールスロイスに発注したエンジンをボーイングが2025年までにテスト飛行するそう
ですが、本体も製造が続いていてるんでしょうか・・・・ホント
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