国家安全保障の観点から・・・・

※電気・ガス、大手全社が値上げへ 6月、原燃料価格上昇で
(4/19(月) 18:35配信・共同通信)
大手電力10社全てが6月の家庭向け電気料金を値上げする見通しであること
が19日、分かった。火力発電の燃料に使うLNGや石炭などの平均輸入価格が
上がったため。大手都市ガス4社も、LNGやLPGの価格上昇を受け全社値上げ
する見込みだ。
標準的な家庭の電気料金を見ると、5月と比べた値上げ幅は沖縄電が148円で
最大。北海道電113円、東電91円、中国電89円、四国電81円と続く。北陸電は
73円、東北電は72円、中部電は55円、関電は44円、九州電は32円の見通し。
ガスは大阪ガスが39円、東京ガスが35円、東邦ガスが33円、西部ガスが29円
値上げするとみられる。
「電気・ガス、大手全社が値上げへ 6月、原燃料価格上昇で・・・・」
こんな記事が出ていましたがその理由が
「火力発電の燃料に使うLNGや石炭などの平均輸入価格が上がったため」
こんな理由で簡単に電気代。ガス代を安易に値上げしだしたのはいつから
なんでしょうね
-仕入れが上がったから電気代を上げて-これって安易に過ぎるんじゃない
んでしょうか
3-4月についてはマイナスになってるようですがね、それでなくても再エネ
促進賦課金が高額になっているうえに仕入れが上がったから負担金が上
がりますそんなことがいつまで続けるのか、それでなくても国際的にみて
も高い電気料金と言われてる現状を政府自身はどう見てるんでしょうか当
然絡んで容認してるんでしょうがね、脱炭素社会の実現をなんて言いなが
ら原発は稼働できない状況になっているのをどう見てるんでしょうかね、長
期的に見て世界の動きの中で原油、天然ガス、石炭等の世界の動きを見
ながら長期的視野で日本の電力をどう守っていくか、これも国家安全に係わ
る大きな問題だという認識がないんでしょうかね、再エネ促進賦課金にして
も海外資本に頼って進めるような事ではこれも国家安全保障に係わる問題
であると同時に海外に資本が流出していることをどう考えるんでしょうか
電力、ガス、原発等の電力エネルギー政策を国家安全保障の観点からもう
一度見直す必要があると思うんですが
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