しっかりしてくれなくちゃ・・・・

※みずほ、システム障害が泥沼化 2週間で4度目…問われる経営責任
(3/13(土) 17:41配信・産経新聞)
相次ぐトラブルにより、みずほ銀行のブランドの毀損(きそん)が避けられない
情勢だ。12日には新たに外貨建て送金手続きの遅れが発覚し、同行のシス
テム障害は約2週間で4件を数える。影響は多くの企業や個人に及んでおり、
親会社みずほフィナンシャルグループ(FG)の経営責任も厳しく問われそうだ。
「信頼してみずほ銀と取引いただいている方々の期待を裏切ることになり断腸
の思いだ」。みずほ銀の藤原弘治頭取は12日夜の記者会見でこう述べ、険し
い表情を浮かべた。
外貨建て送金の手続きの遅れは約300件。遅れは最大で5時間程度とみられ
る。2月28日の障害では全国の8割のATM(現金自動預払機)が一時停止し、
キャッシュカードや通帳が取り出せなくなる事案が計5244件発生した。さらに、
今月3日と7日にもATMや定期預金の取引で障害が起きた。
入学や就職を控えた年度末は、各行が新規口座の獲得に力を入れる大切な時
期だ。だが、相次ぐトラブルで、みずほ銀のブランドイメージは急降下しつつある。
藤原頭取は「(口座の解約など)目に見えた現象はないが、しっかりと原因究明し
て再発防止策を作る中で、みずほ銀の口座を作ろうと思ってもらえるようにしたい」
と述べるのが精いっぱいだった。
みずほ銀は平成14年と23年にも大規模障害を起こし、2度の業務改善命令を受
けた。この反省から、みずほFGは4000億円超を投じて基幹システムを刷新。令
和元年7月に全面稼働し、デジタル戦略を本格化させたところだった。
藤原頭取は旧システムのままであれば、問題がもっと深刻化した可能性があると
の認識を示すが、グループのデジタル戦略への影響も避けられない。
またやってしまったみずほ銀行、システム障害が続出ですね
ひょっとするとメガバンク落第と烙印を押されてしまう様な状態ですね、それでなくても
日本には3行は多すぎるなんて話しも有って苦境に立たされているみずほですね
銀行は合併すると旧行のままで溶け込むことはなく系列支店を中心に一つの銀行に
合併した2行あるいは3行が溶け込まず並行して業務していくような傾向に有るよう
なんですが、こちらは合併以前の取引企業まで巻き込んで運営していく恰好じゃな
かったのかとまで言われているようですね
みずほ銀行は合併当時のそれぞれのシステムが並立してそれを無理やり合わせて
システムを作ったなんてことも言われてますがこれだけトラブルが続発するとなると
そうれがあったてると思ってしまいますね
現実的には仕入れ業者も互いに相いれず並行して業務を担当していくだけにおかしく
なっても当然でしょうね
銀行も支店を統廃合して支店数も減少していく中でデジタル化でカバーしようとして
いる中大丈夫なんでしょうかこのていたらくで・・・・マッタク
申し訳ないんですが「つぶやき」も自宅近くの支店が無くなった事も有、始終出し入れ
している口座をUFJに移しつつあるのが現状です
残ったみずほの口座はでATMを使わない定期専用にしたいとも思っています
そうか定期なんてするお金が・・・・・ホント
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