回顧録でも書いて・・・・

※菅首相の思い・本気度 今ひとつ伝わらない施政方針 従来発言繰り返し
(1/18(月) 16:30配信・毎日新聞)
◇解説
菅義偉首相は18日の施政方針演説で、国民の「安心」と「希望」をキー
ワードに掲げ、安心と希望に満ちた社会の実現を訴えた。だが、約1万
1000字にわたる演説の大半は、既に取り組んでいる政策や従来の発
言の繰り返しで、首相の思いや本気度は今ひとつ伝わってこなかった。
【緊急事態宣言】2020年の宣言との違いは?
首相は演説の締めくくりで、1996年衆院選で初当選した際、政治の師と
仰ぐ梶山静六官房長官(当時)からかけられた言葉を紹介した。少子高
齢化やデフレを見据え、「国民に負担をお願いする政策も必要になる。
その必要性を国民に説明し、理解してもらわなければならない」と言われ
たといい、自らの政治信条としてきたと強調した。
しかし、毎日新聞と社会調査研究センターが16日に実施した世論調査で
は、2020年9月の発足当初に64%あった内閣支持率は33%にまで落ち
込んだ。特に緊急事態宣言の再発令に伴う夜間の外出自粛要請などを
巡り、首相のメッセージが「伝わっていない」との回答は8割に上った。首
相の説明に対し、国民の理解を得られているとは言いがたい状況だ。
できもしない政策を掲げたり、絵空事を並べたりする必要はない。だが、
梶山氏の言葉通り、国民の理解を得て、安心と希望を抱けるような社会
を実現するには、各省庁が練り上げた政策を並べた紙を読み上げるだ
けではなく、首相自身の明確なメッセージが求められている。
首相が紹介する梶山氏の言葉には「資源の乏しい日本にとって、これか
らがまさに正念場となる」とのくだりも登場する。新型コロナウイルスの感
染拡大という危機に直面し、首相はまさに正念場を迎えている。【
「国民の「安心」と「希望」をキーワードに掲げ、安心と希望に満ちた社会の
実現を訴えた。」
施政方針演説をしたようですが演説じゃなないんでね原稿を読んだと書く
のが正しいでしょうね
少なくとも総理の口から「安心と希望」なんて聞かされても・・・どの口が言
うとるんやで終わりですね
「「国民に負担をお願いする政策も必要になる。その必要性を国民に説明し、
理解してもらわなければならない」と言われたといい、自らの政治信条として
きたと強調した。」
私たちは総理少なくとも貴方の考えを聞きたいので有って、梶山静六氏の
言葉を聞きたいとも思わないいです、少なくとも梶山静六氏が国民に説明し
理解してもらわなければならないような大演説をサラてような記憶は有りま
せん
少なくともこの総理には自分の言葉で原稿を読まずに訴えかけることはない
んでしょうね、少なくとも国民目線で物を考え実施しようなんてことはかけらも
ないんでしょうね、正直国民をなめとるとしか言いようがない
早く辞めていただいてゆっくり毎朝、朝食をホテルで取っていただき昼食も
夕食も会食しながら役にも立たない多くの意見を聞き取り一人で考えまとめ
て「国民に安心と希望を与える」と題して回顧録を出せばいいんじゃないん
でしょうか・・・売れますかね???
そんなものが、まあそんなもんでしょうね
「つぶやき」は他よりましかと思って自民党に投票していましたがこれから
どうしたらいいんでしょうか・・・・マッタク
今、貴方を見ていて一番感じるのは「不安と絶望」ですね・・・・ホント
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