忘れました・・・

※食事の注文少なめに、中国の食堂で呼びかけ 習近平氏が食べ残しに憤慨
(8/15(土) 23:10配信・AFP=時事)
【AFP=時事】中国の習近平(Xi Jinping)国家主席が、食品廃棄の問題に
取り組んで倹約の考えを取り入れる方針を打ち出したことで、同国のレス
トランでは、料理を少なめに注文するよう呼びかけられている。
「光盤(皿を空にする)運動」と呼ばれるこのキャンペーンは、中国で深く
根付く、宴会で多めに食事を注文する文化的習慣を覆すことを目指した
もの。
国営メディアは今週、食べ残しが「ショッキングで痛ましい」との習氏の
発言を報道。「食料の安全保障に関する危機意識を維持する必要が
ある」とした上で、「今年は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的
な大流行)による影響で、われわれにとってはさらなる警鐘が鳴らされ
ている」と述べたという。
地域のケータリング業界は、習氏の呼びかけに応える形で、通称
「N-1方針」を取り入れると表明。団体客に対してはこの方針の下、
人数分より1品少なく注文するよう求めるという。
またレストランに対し、一人客に少なめか、半分の量を提供する
よう提案している。
2018年に中国科学院(Chinese Academy of Sciences)が発表した
報告書によると、レストランにおける食べ残しの量は平均で、1人
当たり毎食93グラム。大都市で毎年1800万トンもの残飯が廃棄
されることにつながっている。
パンデミックを受け、当初は封鎖された都市で買いだめや食料不
足がみられ、食料の安全保障をめぐる国民の懸念が高まった。
さらに深刻な洪水被害によって、長江(Yangtze River)のデルタ
地帯にある広大な農地が壊滅したことで懸念が膨らんだ。中国
の農産物の半分近くが生産されるこの地帯での収穫は台なしと
なり、食品価格が高騰している。
国営メディアやネット上でもまた、食品廃棄に対する闘いが開始
された。
習近平主席が言ったかどうかそれは判りませんが当然食べ残し
を出すのはいい事じゃないでしょうね
「つぶやき」は「姫」様と何度も香港・北京に行ってますがいつも
感じるのは食べ残し
特に感じたのは北京でしたね、宿泊したホテルの朝食バイキングで
見た光景は忘れられませんね
香港・北京の楽しみはホテルの朝食をゆっくりいただく事なんですがね
北京のホテルの朝食バイキングをいただいている際に目撃した光景
ですね
朝食でテーブルに付いていたんですが
少し前に中国人とみられる6人くらいの男女が着席し食事を始めたん
ですが見ているとバイキングの料理を全員で次々とお皿に山盛りにして
運んでくるんですがね
大きなテーブルに乗り切らないくらい運んできて食べ始めたんですが
途中でも取りに行く様子も見られました
あれだけの量が食べられるのか、どうなるのかとみてたんですがね
我々も食事しながら見ていたんですがテーブルのお皿が片付いてな
いのにまた持ってくる・・・・そんな状態でした
朝食を終わった彼等彼女らが立ち上がったテーブルを見て驚きました
ほとんど残ってるんです大皿に山盛りのパン、そして果物を始め
ほとんどが残されていたんです・・・驚きました食べられなければ持って
来なければいいと思うんですがそんなこと考えてないんですね
これはひどいなと思った記憶があります
バイキングだから取れるだけ取ってきていいと思ってるんでしょうかね
腹も身の内、食べきれる量を考えず取ってくる・・・・・
我々には考えられない感覚に驚いたことを思い出しました
中国全員がこうだとは思いませんが宴会では残すのが礼儀と言う
風習もあると聞きます
昔の思い出です・・・・・
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