順番が違う・・・・

※日本人初の月面着陸、日米が合意 10年以内にも実現(7/10(金) 9:17配信・産経新聞)
日本人飛行士の月面着陸
日米両政府は10日、日本人宇宙飛行士が初の月面着陸を行うことを盛り込んだ月探査協力に
関する共同宣言を発表した。2020年代後半にも実現するとみられる。米国の月探査計画に参
加する上で焦点だった日本人の着陸で合意したことで、日本の有人宇宙開発は大きく前進する
ことになった。
共同宣言は、米国が国際協力で建設する月の周回基地と月面において「日本人宇宙飛行士の
活動機会を可能とするための取り決めを策定する」と明記した。今後は着陸時期や人数、活動
内容などを詰める。
米国はアポロ計画以来、約半世紀ぶりに有人月面着陸を行う「アルテミス計画」に基づき、24
年に自国の飛行士が着陸する。その後、日本人の着陸機会が訪れるとみられる。これを受け
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月に向かう飛行士の選抜を本格化する見通しだ。関連予
算の確保も課題となる。
米国は新型の有人宇宙船と大型ロケットで月に向かう計画で、日本人もこれに相乗りする。月
の上空を周回する基地「ゲートウエー」を建設し、ここを拠点に月面へ降り立つ構想だ。
共同宣言では日本側の協力として、トヨタ自動車とJAXAが29年の完成を目指す月面探査車の
開発も盛り込んだ。JAXAが22年度の打ち上げを目指す月面着陸機「スリム」の観測データも活用する。
また周回基地の建設では、23年に打ち上げる小型の居住棟に日本が電源機器などを供給。日
欧が共同開発する大型居住棟は25年に打ち上げられ、日本は環境や生命維持用の装置、電源
機器などを提供する。物資補給機「こうのとり」の後継機の活用も検討する。
日本政府は昨年、米国の月探査計画へ参加する方針を決定し、日本の役割について協議を続け
ていた。
JAXAを所管する萩生田光一文部科学相と米航空宇宙局(NASA)のジム・ブライデンスタイン長
官が共同宣言に署名した。(ネット記事を転載させていただきました)
誠に結構な話ですね
でもこれより先にやることが有ると思うんですがね、そうなんです洪水対策なんですね、毎年
各地にこれだけの洪水があり多くの人命が失われている現状を見ると怒りすら感じますね
本来、国としてやるべきことをやっていないそんな感じがしますね、天災といい激甚災害の指定
毎年毎年反省も反省に伴う行動をしてるんでしょうか疑問ですね台風もそうですが政府は国土
交通省は何してるんでしょう一級河川の管理は国直轄つじゃないんでしょうかね、何年かかって
もやるべき最大の仕儀とじゃないんでしょうか・・・河川管理事務所何考えて管理しているのか
災害が起これば何年ぶりの何・・・
そんなこと聞きたくないんですね「何年振りの何・・」に対応するのが仕事じゃないんでしょうかね
未曽有うの・・・なんて聞きたくないですね金がかかる当たり前だと思うんですが地味な仕事だが
国民の命を守るこれこそが税金の取れる、税金を有効に使う施策であり国策じゃないんでしょう
かねお月さんも面白いでしょうし夢が有って楽しいことなんでしょうが「ちょっと待ったて言いたい
ん」ですがね
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