全力で漕げ!!

ワクワクします ネエ
日本国際ドラゴンボート選手権!!
22名で250メートルを漕ぎタイムを争う競技 デス
★ドラゴンボート選手権 テ ナニ
ドラゴンボートは東アジア各地の伝統行事として親しまれてきた
龍舟競漕を起源とするスポーツです。
昭和51年に香港で開催された国際大会を機に発展し、ヨーロッパ、
アメリカ、オーストラリア等で次々と国際大会が行われるように
なりました。
本大会は国内初となる22人乗りのドラゴンボート国際大会として
昭和63年から開催されています。
この大会は<天神祭奉納>となってます・・・・
したがって神がかり的なパワーを発揮したチームが勝利する・・・ホントカ ウソ

いよいよレース直前です・・
その前に2010年大会の概要を・・・あんまり面白くないな・・・
①大会名:天神祭奉納 2010日本国際ドラゴンボート選手権大会
<第16回 アジア競技大会兼第10回世界選手権 代表選考会>
②日時:平成22年7月18日(日) 午前8時45分開会
③ 会場:大阪・大川八軒家浜前および南天満公園
④漕路:大川特設250㍍直線コース(天満橋~天神橋)
⑤ 種目:①オープン 25チーム(男女の性別を問わない。)
②女子: 5チーム(舵取りのみ男性可。)
③男女混合:35チーム(漕ぎ手が男女いずれも8人以上。)
④シニア:5チーム(クルー全員が満40歳以上。)
⑥資格:満15歳以上(2010年1月1日現在)の健康な男女で泳力100㍍以上
・主催:天神祭渡御行事保存協賛会 社団法人日本ドラゴンボート協会 サンケイスポーツ 産経新聞社
・共催:公益社団法人日本カヌー連盟
・後援:文部科学省 大阪府 大阪府教育委員会 大阪市 大阪市教育委員会
関西河川スポーツ振興協会 夕刊フジ フジサンケイビジネスアイ
ラジオ大阪 FM802
・主管:一般社団法人日本ドラゴンボート協会 大阪府ドラゴンボート協会
・特別協賛:凸版印刷株式会社
・協賛:ボートレース住之江
・協力:広瀬産業海運、丸高渡船、かまぼこの和田八ほか
主催・共催・・・・・・協力まで一杯並んでますが、何もしないんでしょうね、
名前を単に貸しただけの団体、協賛金という名の金をむしられた企業、マッタク何もしない
後援(ナンデスカ 文部科学省から始まって・・・・・教育委員会まで、ナンデ キョウイクイインカイ)
彼らはテントの下で弁当食べて、手前味噌談義して、手土産貰って帰るんでしょう ネ)
実活動は、いうところのボランティア、アルバイトで運営でしょう。ツライナー
そんなことはどうでも(シツレイしました、私が振りました)
写真の<かじ取りさん>の持っている白いロープは天満橋の上から下ろされ
スタート時の公平さを保持する為のロープ、スタートの合図でかじ取りは
ロープを離し、22名の奴隷たち(ア・ア・ア シツゲンデス コギテ デス)がこぎ出します。
スタートしそのままかじ取りがロープを離さなければ、天満橋の崩壊もあり得る・・・


さあー・・・4艇でスタートです。
大川を下っていく競争です、上流から下流へ・・・
250メートル・・・体力の限界の距離なんですか?
どうして250メートル??
なんて疑問が出ますが???
スタート・・・一斉に太鼓に合わせて櫂を・・・

ガンバレガンバレ・・・・

ガンバレ・・・
どうやら勝負あったようです・・・・どうやら1分前後の勝負のようデス
期待した黒チームではなく3番艇の勝ちでした。
3番艇、赤チームでした
今回は52チームが参加されたようです、「つぶやき」は結構沢山チームが有ることに
驚きました マッタク
さて優勝は??
★オープン選手権
「相生ペーロン磯風漕友会」(兵庫)が決勝で52秒47をマークして3連覇を果たし、
代表に決まった。
★女子選手権
「SUPER DOLPHIN」(兵庫)が6年連続9度目の女王
★男女混合選手権
「関西龍舟シンバ」(兵庫)が2連覇を達成。
★シニア選手権
「関西龍舟ムファサ」(兵庫)が初めて頂点に立った。
勝者の皆様おめでとうございます、参加の皆さんご苦労様でした
次の戦いに向けて頑張ってください・・・・
そして僕はドラゴンに乗って走っていきます
赤いドラゴンにポチお願いたします

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