祭礼・・

恐ろしげな“獅子”
何処にいるか?
大阪市浪速区元町・・・・
難波八阪神社 でおます
獅子舞台という大きな獅子の頭の形をした舞台なんです・・・・
高さ12m、幅11m、奥行き10mという巨大獅子頭。
口の中が舞台になっていて、夏祭りや神事の際には、
奉納舞などが行われているそうです。ヨ

車と比較して、どうでしょう??
なかなかの威容だと思います
先日、ご紹介いたしました<昼行燈>ア 間違えた 道頓堀川両岸の提灯の主、
のお家(難波八阪神社)です・・・・

道頓堀でお世話になりながら一度もお訪ねしたことが無かったので
おじゃまいたしました。(雨の中、お賽銭付きで)
なかなか立派な神社
それもそのはず只今、売り出し中なんです ヨ
つい最近も(7/12夜間)こんな派手なことしたそうです ヨ
「つぶやき」は見に行けませんでした ガ
「綱引(つなひき)神事」などで知られる大阪市浪速区元町の
難波八阪神社(藤枝春紀宮司)で12日、恒例の夏祭りが始まった。
同区などを流れる道頓堀川では同神社船渡御神事保存会による
船渡御巡幸が盛大に執り行われ、奉安船などが連なる優美な
渡御列が夜の川面を華やかに彩った。(大阪日日新聞さんより抜粋)
江戸時代中期に途絶えた船渡御は、2001年、氏子衆と地元企業の支援を
受けて約230年ぶりに復活したそうです。(で 売り出し中と申しました)

この写真も2008年の船渡御を使わせていただきました。
今日の宵宮を前に
・子供たちの “太鼓” のけいこ

・出番を待つ、きらびやかな “神輿”

・今や遅しと夕暮れの宵宮を待つ “屋台”

さあ 舞台は 揃った、いよいよ夏祭りの始まりです・・・・
そして僕は獅子頭をかぶって走っていきます
大きな獅子にポチお願いたします

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