胡同を歩く

おばあちゃんの歩く街・・胡同です
ここは

北京の繁華街・王府井から地鉄で五つ目<北新橋駅>から歩いて15分くらい
近くに雍和宮という観光地の近くです
「姫」「つぶやき」は北京を訪れた昨年9月、この近くのホテルに宿泊。
北京古来の「胡同 フートン」の真ん中に立地したホテルでした。
このホテルはまた後日、機会が有れば・・・・・します
胡同トハ
主に中華人民共和国の首都北京市の旧城内を中心に点在する細い路地のこと。
なお、北京語の伝統的な略字、および中国語の簡体字では「胡同」と書き、
これに倣って日本語でも「胡同」と書いて済ませることも多い。伝統的家屋
建築である四合院が多くこの胡同に面し、古き良き北京の面影をしのばせる。
引用の通りで
なかなかいいもんですが、都市の宿命・再開発という美名のもと
次々に破壊されているのが現状とか・・・・・
北京の雰囲気のある、四合院ホテル、四合院飯店・・・・
最近は、この胡同・四合院を活用し新しい試みも出ているようですが・・・

こんな路地が複雑に入り組み
中の建物が四合院造りになっているんでしょう・・・・
こんな路地を、売り声もかしましくトイレットペーパー、スイカ、ポリ容器の水など
いろんな物売りが自転車又はバイクにリヤカーを引いて行き来して
活気も有ります ヨ
再開発いや伝統的建造物保存のせめぎ合いはまだまだ見られる
でしょうが、おばあちゃんが安心して歩ける街、安心して暮らしていける街
であって欲しいと考えるのは「つぶやき」だけではないでしょう・・・・


こんな赤い扉の中がホテルだったり有名飯店だったりすれば
驚きも有るでしょうね

北京では決して大街では有りませんが
東直門北小街という通りです、此の小街の大きなマンションもビルも
胡同を破壊した後に建設されたものか???
人口が膨張し住む家を求める為には上に上に伸びなければいけないのも事実か・・・

旅の終わりに購入した「北京胡同老宅」です。
北京の胡同がスケッチで描かれています。

「つぶやき」には
再開発・建造物保存etc. の議論に参加する資格は有りません
しばらくは北京を訪ねる度に「北京胡同老宅」を写真にとどめることにします。
僕は胡同を走っていきます
今日(6/14)はサムライジャパンの初戦です・・・
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