ナットク!!

私は初めて目にしました・・・
何の木かご存知の方も多いと思います
モクレン科モクレン属の落葉広葉樹「ホウノキ」
だそうです、そういえばモクレンて木も有りますね・・
□ホウノキ
産地:日本各地に自生し、千島、朝鮮、中国にも分布
用途:彫刻材、漆器素地、版木、製図板、下駄の歯・・・・等に使われる
特徴:樹高30m、直径1m以上になるものもある
大きくなる高木で、樹皮は灰白色、きめが細かく、裂け目を生じない
葉は大きく、長さ20cm以上、時に40cmにもなり、葉の大きさではトチノキに並ぶ
葉は芳香があり、殺菌作用があるため食材を包んで、朴葉寿司、朴葉餅などに使われる。
また、落ち葉となった後も、比較的火に強いため味噌や他の食材てをのせ焼く朴葉味噌、
朴葉焼きといった郷土料理の材料として利用される。葉が大きいので古くから食器代わり
に食物を盛るのに用いられてきた。6世紀の王塚古墳の発掘時には、玄室の杯にホオノキ
の葉が敷かれていたのが見つかった
材は堅いので下駄の歯(朴歯下駄)などの細工物に使う。また、ヤニが少なく加工しや
すい為、日本刀の鞘にも用いられる。
樹皮は厚朴または和厚朴といい、生薬にする。(転載 ウイキペディアより)
飛騨高山辺りの名物 ?
ホウバ焼き・ホウバ味噌などに葉を使う「ホウノキ」
の幼木・・・この木が直径1メートルの大木に
悠久の時を経て

そう考えれば葉が大きいです ネ
ここは「三輪明神・大神神社」境内参道の1コマ
「平城遷都1300年祭」にどっぷりの1日でした

元気に大きくなって!!!
400年後にまたお会いしましょう???
そして僕は400年を目指して走っていきます

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