滑走路に乗客置き去り・・・・・

★55人乗せるの忘れた 滑走路に乗客置き去り、旅客機出発 インド
(1/12(木) 14:24配信・CNN.co.jp)
インド・ベンガルールの空港で、搭乗するはずだった乗客の一部をシャトルバスに乗せて
滑走路上に取り残したまま、旅客機が出発してしまうハプニングがあった。
搭乗券を手にした55人の乗客は、ニューデリー行きのゴーファースト便に搭乗するため、
シャトルバスに乗車した。ところが同便が出発した時、一行はまだバスの中にいた。
ゴーファーストはCNNに寄せた声明で、今月9日に起きたこのハプニングについて確認。
「G8 116便の照合作業に手違いがあり、お客様にご迷惑をおかけしたことをお詫びし
ます」と述べ、取り残された乗客は別の便でニューデリーへ行き、目的地に向かったと説
明した。
取り残された乗客の1人は、ベンガルールで休暇を過ごし、ニューデリーに戻る予定だ
ったという。
この男性によると、一行が乗り込んだのは、ゲートから同機に向かう最後のシャトルバス
だった。何の発表もないままバスが約30分も動かなかったため、一行は不安を募らせていた。
「乗客の中の1人に、既に機内にいた友人から電話がかかってきて、なぜ搭乗していな
いのかと尋ねられた」「バス運転手に尋ねたが、運転手も情報を持っていなかった。そこ
で私たちは、何らかの混乱が起きていることに気づいた」と男性は話す。
この男性は、4時間後に出発する便を手配されたが、搭乗を待つ間も食事券などの補償
は何もなかったと訴えている。
CNN提携局のニュース18によると、インド民間航空総局は、航空会社が「規制義務を怠
った」事案について調査していることを確認した。
ゴーファーストは、影響を受けた乗客には国内便の無料航空券を進呈すると説明した。し
かし取材に応じた男性は、ゴーファースト便には乗らないと話している。
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アメリカでもシステム障害が発生し、国内線のすべての便の離陸が停止したとのニュース
もあったようですがこちらはシステム障害、一方インド・ベンガルール空港では滑走路に乗
客置き去りといろいろありますが、インドの置き去りはきついですね、事前に何人の乗客が
搭乗するか判っていると思うんですがね、管制塔から見てもバスが停車しているのは見え
たと思うんですが、まあひどいもんですね、後続便待ちの時間に食事券も出なかったとか
「つぶやき」&「姫」様が北京空港で全日空の到着が遅れ登場予定の折り返し便が2時間
前後遅れるという体験をしましたが、食事券が出ましたね。
インドはデジタルとシステム大国と聞いてるんですがアナログ確認は苦手なようですね。
でもいいですね無料航空券を貰っても「乗らない」て話した男性に拍手ですね・・・・ホント
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生食には注意を・・・コワイ

★皮下を幼虫がはう「顎口虫症(がっこうちゅうしょう)」青森県で初確認
多くはシラウオ加熱せず食べる (青森テレビ・2022年11月29日(火) 16:52)
青森県は、寄生虫が皮膚の下に入り込み、傷みや腫れを引き起こす「顎口虫症(がっこうちゅう
しょう)」が青森県内で初めて確認されたと発表しました。約130人に症状がみられ多くはシラウ
オを過熱せず食べていました。
青森県によりますと、顎口虫症の患者は、9月下旬から11月29日までに上十三保健所管内と八
戸市内の医療機関で約130人確認されていて、その多くがシラウオを加熱せずに食べていたとい
うことです。
顎口虫は線虫の一種の寄生虫で、幼虫が寄生した淡水魚や動物の肉を過熱せずに食べた場合、
幼虫が皮下組織に移動し皮膚にかゆみや腫れの症状が出るほか、まれに目や脳神経に移動し
て失明や麻痺などになるとされています。
治療は、一般的に虫を駆除する薬が用いられますが外科的に虫を摘出する場合もあるということ
です。青森県は、9月以降に淡水魚を食べて、皮膚にかゆみや傷みがある人は速やかに医療機
関で受診するよう呼びかけています。
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「顎口虫症(がっこうちゅうしょう)」こんな事が有るんですね、アニキサスとかは知ってましたがこれ
は初めて聞いた話でしたね、青森のシラウオに寄生しているようですが、シラウオは日本には多い
んですがよく聞くのは福岡県なんですがこちらにも有るんでしょうかね・・・・・
幼虫が寄生した淡水魚や動物の肉を過熱せずに食べた場合、幼虫が皮下組織に移動し皮膚にか
ゆみや腫れの症状が出るほか、まれに目や脳神経に移動して失明や麻痺などになるとされていま
す。
怖いですね、外科的に虫を摘出したりもするようですねこれって手術して摘出するて言うことですね
ちょっと辛いですね、火を通していただかなければなりませんね注意したいですね、踊り食いなんて
有るのはシラウオでしたかね・・・注意したいですね